Joomlaversionup

  • CMS担当者はシステムのバージョンアップに気を遣うべき!

    joomla34

    Joomla CMSのバージョンが3.4.7になったのだが、法人サイトの担当者がそのバージョンアップに気がついていない。緊急のセキュリティー修正リリースであるのにだ。セキュリティーを強化するバージョンアップは、タイムリーに行うのが必須である。この重要性を認識していないため、ハッキング攻撃でサイトが乗っ取られるケースが大半である。

    CMSで作られている法人サイトは、必ず、社員がHP担当として他の仕事を含めて兼任している場合が多い。大企業のポータルサイトであれば専任の担当者がいるが、多くの法人サイトは兼任である。そのため、システムのバージョンアップに気がつかないで対応が遅れる場合がほとんどだ。