バイリンガルサイトは簡単に出来ます!
ただし、コンテンツは専門家による翻訳をお願いしてください。自動翻訳機能もJoomla CMSホームページシステムの機能にありますが、精度があまりよくありません。さらに、多言語対応が出来る機能も追加できます。
標準仕様でサイト構築時にバイリンガルサイトを求めていると言うご依頼があればバイリンガルサイトの仕様でサイト構築をいたします。当社では、標準の機能だけでバイリンガルサイトを構築できるノウハウと経験があります。
例えば、本社コーポレートサイトを海外支店のホームページのハブサイトとしてJoomla CMSを活用できます。米国シアトル支店、パリ支店、ベルリン支店、ローマ支店、マドリード支店など各国の言語で情報発信をされたい場合、Joomla CMSの多言語対応機能で全て対応が出来ます。
さらに、
各海外支店のホームページを独立したJoomla CMSシステムで構築すれば、本社コーポレートサイトのコンテンツに縛られること無くローカルな情報をタイムリーに発信が出来ます。Joomla CMSは、ライセンス料が要らないため有料ライセンスのCMSシステムと比較して格安に早く高機能なサイトを構築できます。
2020年に東京オリンピックが開催されます。多くの観光客が日本にやって来ます。当然、インターネット経由で日本の情報を検索し始めます。
その時、あなたの会社ホームページが英語対応になっていない場合は検索でヒットしません。日本語のサイトだからです。海外からアクセスする人たちは、基本、英語で情報を検索します。
バイリンガルサイトにすることで海外からのお客様に対して検索でヒットする会社にすることが出来ます!
Joomla CMSで構築されたバイリンガルサイトは、後で簡単に他の言語を追加できます。英語以外に中国語、インドネシア語、タイ語、マレーシア語、ベトナム語等必要に応じて多言語対応が出来るCMSです。
普通のCMSサイトでは、システム管理画面が日本語か、英語のどちらかです。Joomlaでは、サイトで採用されている多言語でシステム管理画面も対応します。
例えば、
中国人、インドネシア人、タイ人、ベトナム人の4名が同時に管理画面にログインするとします。各人の言語で管理画面が表示されます。
もし、
タイ人向けのサービスや製品を提供している会社であれば、タイ人の留学生をアルバイトで雇用してタイ語でページ作成をすることが出来ます。高価な翻訳サービスに依頼しないで日本語とタイ語のバイリンガルサイトが構築できます。
同様なことが中国語、マレーシア語、その他の言語などにも言えます。
日本語がわかる留学生を上手く活用して自社のサイトをバイリンガルサイトに出来るのです。その時、お役に立つCMSサイトがJoomla(ジュームラ)です。
海外からのお客様を増やしたい会社は、一度、当社までお尋ね下さい。困っていることに対してご提案いたします。
=>Joomla多言語対応(既にJoomlaサイトを運営しているが日本語のみ)
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