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トラブル

RSformを使ってお問い合わせフォームを作成しているが、お問合せ、または、申し込み後に表示するページをユーザーに印刷させて招待状にしたい。だが、印刷をするとメニューやテンプレート要素など要らないものまで印刷される。コンテンツ内容だけを印刷したい。

通常は、

申込内容のコピーメールなどが直接申込者に届き、そのメールを印刷して会場に行くという手順であるが、何らかの事情でメールが迷惑メールフォルダーに入ったり、申し込みメールがエラーで送信それなかったりするリスクを回避するために申込み後に表示されるページを招待状として活用したいというケースである。

表示されたページを単純に右クリックで印刷しようとするとテンプレートの情報なども含まれて印刷されてしまう。

この問題は、海外のJoomlaユーザーでも直面している。RSformに関わらず全てのお問い合わせフォームで。この意味では、特別なことをしようとすると同じ問題に直面するということである。

解決方法

当社では、この問題を解決する方法を提供している。どうしても、このような使い方をされたい方は、有料サービスのJoomlaトラブルシュートサービスをご利用下さい。

 

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コンテンツマーケティングの検証と分析について

コンテンツマーケティングの検証と分析

コンテンツマーケティングの検証は、特別なやり方をして検証するのではない。通常のウエブサイトを検証すると同じやり方が基本である。

検証する項目

  1. ウエブサイトに誘導される訪問者数(ユニークビジター数)
  2. 検索サイトで使われたキーワード
  3. 新規訪問者数とリピーター数
  4. サイト離脱率
  5. Facebookのいいね数
  6. Facebookのシェア数
  7. コメント内容
  8. TwitterのRe-Tweet数
  9. メルマガの新規登録者数

最初から全てを気にする必要はない。これらの項目のどれか、自分で気楽に継続的にモニターしたいというものだけで始めると良い。

チェックポイントとして、ページ数を軸に上記の項目を検証する。100ページ、200ページ、300ページ、400ページ、500ページと100ページ毎に上記項目を検証する。

効果が出てくれば、上記の項目で数字となって現れるからだ。

何を分析するのか?

コンテンツマーケティングの価値は、コンテンツの質(ターゲットユーザーが求める情報)と情報の量にある。

多くのコンテンツマーケティングを実践する企業は、自社のブランディング効果を目的にしている場合が多い。広告宣伝でブランディングする費用を削減したいというニーズがあるからだ。その次に売上に結びつく見込み客集めである。

この2つを目的にするならば、アクセスしてくるユーザー数の増減とソーシャルメディアによる拡散数に注目し、お問合せやメルマガ登録に誘導し、コンタクトが取れるようにする必要がある。

この目的に沿うようなコンテンツ作り、ページ数、情報発信頻度、ページタイトルのキーワード設定、ソーシャルメディアへの登録入り口位置など分析する。

コンテンツマーケティングの検証と分析は、試行錯誤の連続であり、時間がかかる。2、3ヶ月実践して効果が見られないという判断は止めたほうが良い。コンテンツマーケティングに即効性を求めるならば、あなたには向いていない。

多くのユーザーは、自分にとってプラスになる情報を求めて検索する。また、友人、知人に尋ねる。その情報があなたの会社のホームページにあれば、検索でヒットしたり、ソーシャルメディア経由で辿り着いたりする。

コンテンツマーケティングの効果は、ホッケースティック曲線のように現れる。底辺での草の根の活動がないと浮上しないのである。あなたが提供するコンテンツはターゲットユーザーにきっと役に立つと信じて発信し続けなければならない。

=>コンテンツマーケティングの豆雑学

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コンテンツマーケティングの構想と戦略について

which-wayコンテンツマーケティングの高層と戦略

コンテンツマーケティングの事前準備と環境が出来上がった時点で次に何をやるべきか?

構想と戦略が必要だ。

このサイトではどのような構想でコンテンツマーケティングを考えて実践しているのかを説明したい。Joomlaに惚れ込んでサイト作りをしているため色々な目的がサイトに反映されている。

私の構想

  • Joomlaを使ったサイト構築サービス
  • Joomlaのユーザー体験情報
  • Joomlaの最新情報
  • Joomlaユーザーとして感じたことや思ったことの情報
  • Joolmaをコンテンツマーケティングに活かす情報

こんな構想でJoomlaとコンテンツマーケティングのシナジー効果を出そうとしている。

コンテンツマーケティングを実践する上でJoomla CMSほど利便性が高いツールはないと感じている。Joomlaさえあれば、情報発信がいつでも、どこでも、誰でも出来てしまうからだ。

このサイトは、500ページぐらいで成り立っている。今後、1000ページ以上にサイトを育てていく予定である。発信する情報は、Joomlaとコンテンツマーケティングに関係する内容にフォーカスを当てている。

いろいろな角度から最新のJoomlaとコンテンツマーケティング情報を発信することでその情報を求めるユーザーにアピールすることを狙っている。

誰でもができることではないと思う。Joomlaに惚れて使い込んでいないとJoomlaに関わる有益な情報は発信できない。コンテンツマーケティングの情報は、情報の入手と実践からくる体験でコンテンツマーケティングの方法と効果を伝えたいと思っている。これも実践しているユーザーしかわからない情報である。

{jb_iconic_lightbulb}体験からくる情報は、実際に発生した事実であるから貴重な参考情報になる{/jb_iconic_lightbulb}

私の戦略

コンテンツマーケティングで言うコンテンツは、Joomla情報である。Joomlaは本を読めば理解できる物ではないため実際にJoomlaを使っているユーザー体験情報が一番役に立つ情報となる。

マーケティングは、できる限り頻繁に鮮度の高いJoomla情報をウエブページに掲載してその情報をFacebookページやTwitterページに拡散させる。さらに、メルマガを発行してJoomlaに関心をもつユーザーリストを構築する。

Joomlaは、Word Pressと違って日本ではあまり認知されていない。日本語での情報も断片的で少ない。Joomlaを学ぼうと思っても生き字引に簡単に教えてもらうというようには行かない。ブログシステムと違って学習期間が長いため、良く理解している人に最新情報や注意すべき点などを学ぶ必要がある。

このサイトに来れば、全てと言わなくてもJoomlaについての疑問や使い方が80%ぐらいわかるようにしたい。80%ぐらいというのは、Joomlaは奥の深いCMSだから分からないことが沢山あるためだ。

当然、

自分が得意としていない分野もあるので出来る範囲で提供できる最新の生きているJoomla情報を発信していく戦略である。戦略は、自分のスタイルで行なうべきだと思う。教科書に書いてある方法をそのまま実行してもその通りできるものではないと思っている。

むしろ、

自分の過去の経験ややり方をコンテンツマーケティングの戦略に反映して作り出していったほうが良い。

私の構想と戦略のバックボーンは、「Joomlaに惚れ込んでいる」という情にある。コレがないとコンテンツマーケティングは動かない。直ぐにコンテンツの種切れに陥るからだ。私の同じ戦略でやれる人は是非やってほしい!!

結果は同じではないから。

コンテンツも内容や質も違う。発信頻度やスタイルも違う。違うことだらけだ。だから、決して同じ結果にならない!

ここで手の内を見せるのはこんな理由があるからだ。最終的に構想と戦略を誰にでも目で見える形にすることができるかである。それも、継続的にだ。やれる人は少ないかもしれない。簡単なことではないと思う。

私は、Joomlaを使ったコンテンツマーケティングの実践コンサルティングを提供したい。興味が有る方は、お尋ね下さい。

{jb_iconic_document}次は、検証と分析{/jb_iconic_document}

=>インバウンドマーケティングのコンサルティング

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コンテンツマーケティングが始められる環境は・・・

obstucle

コンテンツマーケティングを始める時に色々な障害がある。この障害を取り除いて利便性を高める環境をつくる。

コンテンツマーケティングの本質は、情報の量と質である。

質については、ユーザー領域での判断になるので一概に判断できない。ただ、情報の量に関しては多ければ多いほど有利に働くことは確かである。

その意味合いで、

{jb_next}情報を素早く、簡単に、お金をかけず、誰にでもワープロ感覚でページ作成ができ、発信するツールが必須になる。{/jb_next}

もし、あなたの会社のホームページが手作りのホームページで業者に丸投げしているのであれば、コンテンツマーケティングを始める上での最大の障害になる。

自分たちで情報発信が簡単にできないホームページは、ページ作成の時間、作成コスト、さらに、修正面で大量の情報をページにして発信できない。

Joomla CMSであれば、この障害を即座に解決してしまう。

第2の障害

ターゲットユーザーが欲しがる情報を定期的に発信していく事が多くのユーザーにとって難しい。ターゲットユーザーが探している情報が何であるかが分かれば簡単なのだが、それが簡単にはわからない。

それゆえ、

仮説(ターゲット像)を幾つか立てて試行錯誤の情報発信を行なう必要がある。実行するにあたり定期的に発信する情報を作成する、見つける事ができないと途中で沈んでしまう。

従って、

自社内で発信する情報を確保、または、作り出す体制が求められる。自社内で出来なければアウトソースする必要も出てくるかもしれない。発信する頻度を週1回程度にすれば、それほど負担はない。

コンテンツマーケティングは、ユーザーにとって役に立つ、魅力に感じる情報を定期的に発信することから始まる。

第3の障害

発信する情報をいかに拡散させて多くの人に知ってもらえるかである。ターゲットユーザーに見つけてもらうと言う仕組みがコンテンツマーケティングの入り口であるからだ。

広告宣伝はお金をかけてターゲットユーザーに見つけてもらう、誘いこむ仕組みである。これが出来るのは、大手企業でちゃんとした広告宣伝費を予算にしている会社だけだろう。

中小企業は、こんなやり方では回らない。

だから、コンテンツマーケティングを実践する必要がある。お金が余りかからないからだ。検索サイトとソーシャルメディア、そして、メルマガ発行で広告宣伝費をゼロにする。

ただし、

即効性はない。地道な地盤作りが求められる。時間と情報発信の労力で広告宣伝費をカバーするやり方であるからだ。これに躊躇する会社は、残念ながら、コンテンツマーケティングをやれないだろう。

検索サイトでページをヒットさせるには、ロングテールSEOというやり方を取る。海で魚を捕まえる時に釣竿でつるのではなく、トロール漁船で沢山の魚を網で捕まえる仕組みである。一つのビックキーワード(人気があるキーワード)で戦うのではなく、多くのキーワードでヒットさせるやり方である。

ソーシャルメディア(FacebookやTwitterなど)は、Joomla CMSで作成したページを自動的にソーシャルメディアに投稿させることで情報を拡散させる。サイトでページ作成すれば自動的にソーシャルメディアでも発信される仕組みである。

メルマガ発行は、ホームページに来たユーザーを後追いするための仕組みになる。営業マンがメールや電話で直接アプローチするデータを取得する仕組みになる。

この3つの障害をクリアーできれば、コンテンツマーケティングを始められる環境が出来上がる。

{jb_iconic_article}次は、Content Marketingの構想と戦略
{/jb_iconic_article}

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コンテンツマーケティング導入パッケージツール

コンテンツマーケティングを始める会社に便利な導入パッケージツールを用意しています。このパッケージツールを導入しますとコンテンツマーケティングを始める環境が全て揃います。

コンテンツマーケティングでは、発信する情報の質、量、拡散、LDPへの誘導、後追いメルマガ発行などが求められます。この要求を満たす仕組みを導入パッケージで手に入れることができます。

 

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コンテンツマーケティングの最新情報

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