Joomlaビジネス利用者

FacebookやTwitterをやっているならばという前提条件

自社のホームページで情報発信をしているだけでなく、FacebookページやTwitterページでも情報を発信している会社ならばその会社のウエブ担当者はこう思っているはずだ!

ホームページで更新した新しい情報ページが公開されると同時にFacebookやTwitterページにも投稿されたらどんなに効率的かと!

もし、Facebookページでいいねボタンを押した人がたくさんいるならば、ホームページと連動する仕組みを導入すべきだろう。Twitterのフォロー人数もたくさんいるならば尚更Twitterとも連動すべきだ。

{jb_info}ソーシャルメディアは、情報の拡散に強い。{/jb_info}

ひとつ忘れないでほしい。FacebookやTwitterを中心に情報発信を考えないでほしい。こんな話を聞いた。自社のホームページをFacebookページにしたという会社の話だ。

Facebookを長く使っている人ならば既に経験済みであると思うが、Facebookは勝手に彼らのビジネスの都合に合わせて突然システム変更を行う。無料のサービスである以上、ユーザーは何もクレーム出来ない。

せっかく築き上げたFacebookページが突然なくなるということだってあり得る。自社サイト=Facebookページが一瞬で消滅するこのリスクをどう思っているのだろうか。

Twitterも同様に無料サービスである。いつ何時サービスを停止するかもしれないリスクがある。

そんなリスクが有るサービスを情報発信の中心に置く考えは非常に危険な考えである。「タダほど高いものはない!」という言葉の意味がわかるだろう。

ソーシャルメディアは、あくまでも付録の情報拡散ツールという位置づけで利用するほうがお得である。

 このサイトの記事も公開と同時にFacebookとTwitterページに投稿される。こんな感じだ。

赤く囲んだ部分の文章は、Joomlaの記事作成ページにあるメタデータ設定に書き込んだ内容である。当然、これをクリックすればこのサイトのページに飛んでくる。

 

=>ターゲット顧客を増やす

 

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コンテンツマーケティングの実践でJoomlaが強い!

コンテンツマーケティングで集客するならばJoomlaを使うと良い!

コンテンツマーケティングは、情報を沢山発信できる仕組みが基本である。Joomlaはポータルサイトのアーキテクチャで開発されている。ページ数が1万ページに成っても問題を発生させない。

システムによっては、Word PressやMovable Typeなどで情報量が異常に多くなると反応スピードが遅くなる傾向がある。Joomlaにはそのような問題はない。

コンテンツマーケティングを実践するには魅力的なコンテンツが必須!

魅力的なコンテンツとは、ターゲット客層に対して魅力的に映るコンテンツである。この判断は、テーマの範囲内で色々と試行錯誤してヒット率が高いコンテンツ分野を調べる必要がある。

仮にタブレット端末について情報発信しているサイトであれば・・・

私がそのターゲット客層に入る。私がほしい情報は、タブレット端末を購入するという前提でタブレット情報を探している。

どのタブレットにするかは、色々なタブレットを比較しながら決めることになる。

つまり、タブレット製品の比較情報が私にとって魅力的な情報になる。新しいタブレットが販売されると同時に比較情報がアップされれば、また、このサイトにやって来る。

買う、買わないの時期は、タブレットの情報を読みながら価格変動を見ながら決めることになる。

サイトは、タブレット製品をあらゆる角度から分析した情報サイトであれば有益な情報サイトとして認識される。

魅力的なコンテンツの作成は、ターゲット客層が求めている情報をどのようにして見極め演出させるかである。自分自身がそのターゲット客層に入っていれば自分のニーズを反映するコンテンツで始めれば良い。

 Joomlaの強さは・・・

 作成したコンテンツページを後でテーマ別に再編成できることである。新しく作成したカテゴリーとメニューで今まで作成したページを簡単にまとめられる。

関連性の高い情報を集めることでSEO的見地とユーザーへの利便性を向上させることが出来る。これをもっと進めるとそのテーマだけに絞った別サイトも構築できる。その再編成も簡単に出来る。

つまり、

テーマに絞り込んだメニューやカテゴリーにページを移動させて再編成が可能であるということである。

ブログのように記事をアーカイブする必要はない。メニュー構成で自由にお好みのコンテンツをまとめ上げられるからだ。

ユーザーの視点ですぐに見つけられる情報を発信できるサイトを構築できる点がJoomlaの強みである。

 

=>ソーシャルメディア連動で告知力増大

 

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会員向け情報発信のツールの使い方

Joomlaは標準で会員向け情報発信が出来る仕組みを提供している。ゴールド会員、シルバー会員、ブロンド会員など各会員別に独立したメニューやページを提供できる。

更に、

各会員グループ別に一斉同報通知メールを配信できる。

会員登録は、会員が自由に登録し承認する形式、会員が登録して承認だけはサイトオーナーが行う形式、そして、会員登録も承認もサイトオーナーが行う形式がある。

この会員向け情報発信の仕組みを上手く使えば、スポーツクラブやジムなどに応用が出来る。

登録時の項目は、基本的に以下の項目のみである。

  • ユーザー名
  • ユーザーID
  • パスワード
  • メールアドレス

会員専用のページ(SNSのような個人ページ)は標準の機能では提供されていない。会員機能を拡張したい場合は、有料エクステンションを導入するしかない。代表的なエクステンションは、

  • Community Builder
  • Jomsocial

これぐらいだろう。日本語化はされていないかもしれない。

 会員情報を取るための追加項目は、上記のエクステンションを利用すれば可能である。更に、お問合せフォームを活用して情報を取る方法もある。

仕組みを複雑にしないで会員向けのサポート情報サイトとして活用するならば、Joomlaの標準会員機能だけで十分である。

=>コンテンツマーケティングの実践 

=>新規CMSサイト構築

 

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