ウエブで集客するためには情報という餌が必要だ

インターネットは情報のゴミ、それとも、宝?

Googleで有料リンクで上位表示されていたサイトがペナルティーを受けて順位外に飛ばされたという噂を聞いた。本当の魅力で上位表示されていなかったサイトであったということだろう。この影響でSEO会社は、さらに苦しい環境に置かれるだろう。小手先のテクニックで有料リンクをつかったSEO対策をしてきた会社ほど影響が大きい。

これもパンダアップデートの一環なのだろう。

ユーザーの視点で検索サイトを利用する事を考えれば、自然に回答が出てきそうだ。特定の検索キーワードで検索した結果がアフィリエイトサイトであったらどう感じるだろうか。本来ならば、そのキーワードにつながる情報が見つかるサイトでなければならない。

ユーザーが求める情報

この情報が重要である。ホームページは情報で溢れているが、偽りにみえる情報サイトも多い。表面だけで深みがない情報サイトだ。ユーザーは、浅い情報よりも深い情報を求めている場合が多い。浅い情報は、ウィキペディアを見ればそれで十分だからだ。ない情報は探すために検索サイトを使う。

当然、検索サイト側は、できるだけユーザーが求めているサイトを上位に表示させてニーズを満たさなければ検索サイトの精度を疑われる。この心理をもとにしてホームページを作るとしたら何に視点を当てるべきなのか?

特定テーマに絞り込んだ深い情報である。

自分で特定テーマに沿った情報を時間をかけて産み出していく力があれば、あとはそれを可能にするツールがあれば大丈夫である。Joomla CMSは、あなたが持っている情報をホームページの専門知識なしで直ぐに発信できるツールである。

インターネットにある情報のゴミは、人間の目と頭でフィルターにかけられる。砂に紛れ込んだ砂金を見つけてくれるのが、CMSである。ホームーページで収穫をしたい人たちがたくさんいる。

でも、

人が集まる餌(情報)を上手く発信できていない。ホームページは作って終わりではない!育てるものである。CMSがあれば、だれでもホームページを価値ある情報発信サイトに育て上げられる。

 

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