Joomla 3.0:ユーザーメモを作成すると

Joomlaには時々これってどんな時に使うのという機能がある

user-memo

ユーザーメモでAuthorユーザーに関してメモを書いたら、ユーザー管理画面でこんな風に表示された。

追加メモが次ぐに書けるのは便利である。

でも、

ユーザーメモを使う時って一体どんな時なのだろうか?

自分一人が使っている時は、ユーザー管理の上で何もユーザーメモを使う必要がない。ユーザーメモは、多くのユーザー会員を登録しているサイトで一番役に立つ。

例えば、

鈴木株式会社の営業部、開発部、総務部、研究部、広報部にウエブ担当者を配置する。担当者は、毎年、部員の持ち回りで部門の情報をウエブで発信するようする。ユーザー名やIDは変更しないで引き継がれる。

こんな状態で現担当者が次期担当者に操作場で注意する事や知っておくと便利な情報をユーザーメモに書いて行く。これが代々引き継がれるとユーザーメモだけを読で行くだけでJoomlaの操作で分からない点などが分かってくる。

担当者が苦しんだ時にどのようにして解決したかとか。各部の担当者に役に立つ情報を引き継がせる使い方が良い。

または、

会員制サイトを運営する時に各会員からのお問い合わせ履歴に使っても良いだろう。この辺は、アイディア次第だ。

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