Joomla 1.5でハッキング被害~何か対策がないか!
Joomla 1.5は既にシステムとして開発が止まっているバージョンである。そのため、セキュリティやバグ修正が行なわれない。
Joomla 1.5のエクステンションも同様である。古いエクステンションでセキュリティの脆弱性が発見されているとその情報が公開される。その情報を参考にしてハッキング攻撃が行われる場合が多い。
それとは別に、
PHPで開発されたシステムを対象にハッキングできる穴を探す不審なアクセスの数が増えている。その調査で穴がみつかればその穴に向けてハッキングの攻撃が増える。
不審なアクセスIPを見える化して事前にアクセスを拒否するようにすれば、ハッキング攻撃からサイトを守れる。
ポイント
- 不審なアクセスのIPアドレスを見える化する
- 不審なアクセスのIPアドレスを次回ブロックする
Joomla 2.5には、上記の機能を提供する有償エクステンションがあるのだが、Joomla1.5にはない。
それ故、
別なやり方で対応する必要がある。
Goyat LLCのJoomla 1.5サイトや当社のクライアントサイトでは、上記の機能が出来る仕組みを導入している。
有償サービスですが、Joomla1.5サイトのセキュリティを強化してハッキング被害にあわないようにしたい方は、下記のお問い合せフォーム(その他お問い合せ項目)でご依頼下さい。お見積りを致します。
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