CMSは情報の宝庫にすることが出来る

 

私のビジネスサイトは、すべてオープンソースCMS Joomla(ジュームラ)で構築している。Word PressやMovable Typeなどのブログでは満足できない機能やカスタマイズがあるからだ。

CMSは、ポータルサイト用途という見方があるが一般の法人サイトでも使える。むしろ、法人サイトに活用した方が拡張性に富み将来のコスト削減につながる。

CMSの強みと利点は、情報の累積でウエブデータベースがページ単位で出来てしまう事だ。昔のコンセプトで言えば、ハイパカード的に情報をウエブで記述する形になる。

特定のテーマで情報をページ単位で書き続けるとそのテーマの宝庫になる。今、私は、「メルマガ・メールマーケティング」のテーマで法人企業向けのメルマガ・メールマーケティング担当者向けの情報の宝庫を作っている。

30ページの情報サイトよりも1000ページの情報サイトの方が価値がある。検索で見つかる多くの情報は、浅く広くの情報であるため深い情報は見つかりにくい。CMSで構築された特定テーマの情報サイトは、独自の情報を持っている人に今までできなかった利便性を与える。

ワープロで記述する感じでウエブページを累積的に体系的に一般的なホームページのイメージで作り上げることが出来るからだ。

一人で作り上げることも出来るが、複数人(100人以上でも)でも出来る点が便利だ。会社のイントラネットで社員教育用にJoomla CMSを使うことも出来る。社外関連会社のための情報共有サイトとしてインターネットに置くことも出来る。

これまでの手で作るホームページや個人日記的なブログと違って狭く深い情報を体系的に一般のホームページのイメージで多くの人と簡単に共有することができる。

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