Amazon.co.jpはウエブのパーソナライゼーションをやっているが・・・?
Amazonで検索をすると次回の訪問時に私が検索したもの中心に書籍や商品をトップページに表示するウエブのパーソナライゼーションを経験する。
でも、
次回にAmazonを訪問するときは、全く別の物を探して訪問する場合が多い。そんな時に前回探したものを全面に出していただいても意味が無い。
こんな経験をされた方はたくさんいるのではないだろうか。
ウエブのパーソナライゼーションでユーザーサイト訪問体験を良くする方向性は正しいのだが、データが少なすぎたり、機械的なオススメなどの仕組みなどはまだほんとうの意味のウエブのパーソナライゼーションの領域に入っていないのではと思う。
むしろ、
検索機能をもっと賢くした方がユーザーの実利にあう。
ユーザーは、情報を探している。検索してきたユーザーであれば、探しているものがサイト側で分かるはずだ。それを中心に検索の絞り込みが自動的に出来れば素晴らしい。
いつも、Amazonを訪問してそう思う。彼らが提示する商品は過去のものであるから私にとっては無駄に見える。
コンテンツマーケティングは、ユーザーが探しているキーワードにヒットできるようにコンテンツの幅を広める必要があると感じる。そのためには、情報を増やす。サイトを育てるという基本的な事を行う必要がある。
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