コンテンツマーケティングの戦略に懲りすぎるな!
コンテンツマーケティングの経験がない人は、形から入ろうとする。コンサルタントに頼ると戦略と戦術という決まりきった言葉がさも正しいように言い出す。
コンサルタントからの助言を得るタイミングがある。それまでは、コンテンツマーケティングのコンサルタントの出番はない。
まず、あなたがやるべきことは・・・
誰に対して情報をウエブで発信しようとしているのかだ!
これが明確になっていれば、どのような情報を発信すれば良いかが見えてくる。
つまり、
テーマである。
設定したテーマがターゲットカスタマー層にアピール出来るものでなければならない。例えば、このサイトはJoomlaとコンテンツマーケティングに関心を持つユーザー層をターゲットにしているのでサイトのテーマは、2つになる。
Joomlaとコンテンツマーケティングのテーマから離れない範囲で関連するキーワードをページタイトルに入れてコンテンツ作成を継続的に行う。
コンテンツマーケティングの戦略は、テーマを定めてそのテーマに関連するキーワードでコンテンツ作成を継続的に行う。これだけである。これ以上何も考える必要はない。
これができなければ次のアクションに結びつかない。
集客できないサイトに立派なコンテンツマーケティングの戦略や戦術を反映させても意味がないからだ。その前に、継続してコンテンツ作成ができるか、できないかが問われる。
コンテンツマーケティングを始めるには、コンテンツマーケティングの戦略を誰にでも分かるようにシンプルにする。そして、実行しやすい戦略にする。
ウエブでの集客は、どのコンテンツとキーワードで釣り上げたい魚が寄ってくるかを見つけることから始まる。魚が集まってくるコンテンツ(まき餌)が沢山あれば有るほど次のアクション(魚を釣り上げる仕組み)を設定しやすくなる。
最初に複雑な戦略や戦術に基づいてコンテンツを作っても絵に書いたモチ(実証されていない餌)でお客さんは集まってこない。
まず、提供する餌(コンテンツ)で魚が集まって食いつくかどうかを確かめる必要がある。
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