当社が提供するJoomlaは、最初から日本語と英語のバイリンガルサイトに構築できる言語パックが導入されている。
ログイン画面で管理画面の言語を選択できる。日本人担当は、日本語で、米国人担当は、Englishで同時にログインができる。それぞれ、お互いを意識せずにページ作成が同時にできる点が素晴らしい。
Joomlaの良さは、表のサイトが英語でも管理画面での作業を日本語で出来る事である。つまり、表サイトと管理画面とは、それぞれ独立して動き、データが連携している。
この機能があるお陰で世界中の人がそれぞれの言語で管理画面にログインして作業が同時に出来るようになる。
たとえば、
日本語担当は、日本市場向けの情報発信を行い、英語担当の米国人は、米国市場向けの情報発信を行なうことで日本と米国での告知メディアとしてサイトを育てることができる。Joomlaは、言語ごとに独立したサイトイメージとメニューが構成できるため日本語サイトの英語版という従来型のサイトではない。
システムは一つであるが、全く独立した英語サイトと日本語サイトとして運営ができる。言語別にサイトが作れるマルチサイト機能があるからだ。一度、多言語対応の設定をしてしまえば、あとは、その言語でページ作成を行なうだけである。