Internet Biz.コラム

Internet Business全般に関する情報コラムです。

ホームページを持っていても上手く使えていない会社が沢山あります。最新のインターネットビジネスの流れを見失うと集客が難しくなります。時代は、ターゲット客層が喜ぶコンテンツを定期的に発信するホームページが検索エンジンに優遇、取り上げられます。

検索でページがヒットされないためアクセス数が増えない

expert

GoogleやYahooで自社サイトのページが検索で上位ページに表示されていないという理由である。

そんな事分かっている!と言いたいでしょ!

あなたの会社のホームページのページ数が30ページ以下である場合、次の要素があるコンテンツページでないとヒットされないでしょう。

検索サイトでヒットさせる要素

  • 他サイトにないユニークな情報がある
  • お金を投資してSEO対策をしている
  • 評価が高いサイトからリンクをもらっている

上記以外の30ページ以下のホームページはGoogleやYahoo検索でヒットされない可能性が非常に高い。

最近のホームページは、ブログシステムで情報を沢山発信できるようになっているため検索キーワードの数が増えている。

まず、

情報の量とページ数で検索キーワードに差が出ているため同じキーワードがあっても上位ページに表示されていない。

コストをかけないで社員がどんどん新しい情報を継続的に発信できる仕組みがあるコーポレートサイトと一度作っただけで何も情報を発信できていない看板サイトでは、検索サイトでの取り扱い方が違う。

検索サイトで検索するお客さんは、最新情報を探している。

従って、

最新情報がたくさんあるサイトが優先される。同時にキーワード検索でヒットする情報ページが沢山あるサイトほど有利になる。

多くの企業のホームページは

  1. 30ページ以下の看板サイト
  2. 新しい情報ページが追加されていない
  3. お客さんが欲しがる情報の量と深さが少ない

あなたの会社ホームページを生き返らせるためには

今からお話することを実行してください。

  1. 情報ポータルサイトが作れるCMSツールでホームページをリニューアルして下さい
  2. ターゲット客層が求めている情報を惜しむことなくページにして下さい
  3. 月少なくとも6ページ以上は継続的に新しい情報をページにして下さい
  4. 1ページの文字数は最低500文字以上
  5. 1ページのテーマメッセージは一つに絞り込んでコンテンツを書いて下さい
  6. ページタイトルに伝えたい内容のキーワードを含めて書いて下さい

まだありますが、上記のことを意識してページを作成してください。

CMSツールは、Joomla(ジュームラ)CMSをお勧めしたい。直感的で複数人が同時にブログを書くような感じでページ作成ができる。

=>Joomlaコンサルティング 

=>ホームページのCMS化

==>Joomla2.5と3.0のTips

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Googleはレスポンシブデザインのウェブサイトを優先

joomla responsive web cms

(ソース元:http://www.aiship.jp/knowhow/archives/9757

Joomla 2.5 & 3.xでは、レスポンシブデザインのサイト構築が当たり前のように出来るようになっている。Joomla 3.xではインストールすると同時にディフォルトでレスポンシブデザインのサイトになっている(注意:Joomla 3.xは検証バージョンであるので商用サイトへの導入はオススメしない!)

JoomlaはCMSツールなのでシステム側でページを生成する。生成されたページをシステムが閲覧する端末の画面サイズに従って最適にレイアウトする。

今見ているこのページをスマートフォンやタブレットで見て頂ければそれを体験できる。

Googleは、スマートフォンでのウエブ閲覧で最適化がされていないホームページのランキングを変更している。

例えば、

  • スマートフォンでのアクセスで間違ったリダイレクト設定をしているサイト
  • モバイル端末のみ404エラーページを表示させているサイト
  • スマートフォンで表示できない動画を埋め込んでいるサイト

つまり、

マルチデバイス対応が出来ていないホームページをスマートフォン対応にする時は上記のような間違った対応をしないことである。

レスポンシブデザイン自動対応のJoomla CMSは、Googleでの検索ランキングルールに対応している。

これから自社サイトをマルチデバイス対応のサイトにするならば、一度、Joomla CMSでのサイトリニューアルを検討してはどうだろうか。

Joomla CMSは、世界中で知られているナンバーワンのCMSである。

ただ、

日本ではその存在が知られていない。既に、日本語対応できているシステムであるのでサイト構築が出来るならば問題なくサイト運営が一般ユーザーでも出来る。

既に大企業でもJoomlaを導入している。例えば、NECが運営しているWisdom-人をつなぐ、ビジネっすをつなぐサイトがある。

一サイト三役のレスポンシブデザインサイトをお探しの方は、ぜひ、Joomla CMSを検討して下さい。

 

=>ホームページのCMS化

==>Joomla2.5と3.0のTips

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新しいNexus 7でホームページを見る人が増える

nexus7

タブレット、タブレット、タブレットの時代である。サイズ、重さ、駆動時間、手軽さを考えると10インチのタブレットよりも7インチのタブレットの方が便利である。

Googleは、AppleのiPad Miniに対抗できる7インチタブレットを今回販売する。最初のNexus7には、裏にカメラ機能がなかった。今回のバージョンでは、表も裏もカメラ機能がある。これだけでも使い勝手が違う。

パソコン教室よりもタブレット教室を開講したほうが多くのお客さんを探せるだろう。なぜか、今もパソコン教室のチラシが沢山入ってくる。

時代はデスクトップパソコン>モバイルPC>タブレットに向かっている。

自宅にあるPCを使っていた家内はiPadが使えるようになると二度とPCを触ることが無くなった。この傾向は、どの家庭でも起きている。

同じ傾向が中高年層のユーザーに生まれてきている。モバイルPCを持ち運ぶよりもタブレットをカバンに入れて電車やカフェで直ぐにウエブ閲覧を始める姿が目立ってきている。

このサイトを含めてJoomla 2.5や3.xのサイトはタブレットでの閲覧で最適な画面表示を自動的にしてくれる。Joomlaはこの点で先をいっている。

早く、Nexus7新製品を購入したい。明日、販売になるかもしれない。待ち遠しい。

 

=>新規CMSサイト構築

==>Joomla2.5と3.0のTips

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サイト分析にGoogle Analyticsを使っている人は便利!

グーグルアナリティクスの表示

Joomla2.5の管理画面にログインするとグーグルアナリティクスのサイト分析チャートが表示される

毎回グーグルアナリティクスにログインしてサイト分析データを見に行くよりも簡単で便利である。

ただ、

表示されるデータは限られるが、一般ユーザーがサイト状況を見る上で十分なデータ表示である。

グラフは、今日、昨日、過去1週間、過去2週間、過去1ヶ月単位で表示できる。

その他のデータ表示(上記の期間単位で表示)

  • どの国からアクセスが多いかを地図で表示
  • 最もアクセスが多いページ
  • 何処からやってきているかサイトURL
  • 検索キーワード

これは、エクステンションを追加して表示させている。

Module エクセステンション名 Google Analytics Dashboard

このエクステンションを導入するには、ちょっとめんどくさい設定が必要だ。

Google Analytics API Projectを作成する必要がある。全て英語のページであるので英語がわかる人でないと設定できないかも。

Google Analytics API Project を作成するためには、こちらのGoogleサイトでAPI Projectを作成する必要がある。

http://code.google.com/api/console

このページでエクステンション Google Analytics Dashboardモジュールに必要な情報(下記)を取得してモジュールに設定しなければならない。

 

  1. API Key
  2. Client ID
  3. Client Secret

 

この設定は、自分自身(Googleアカウントを持っている人のみ)で行わなければならない。誰かに代行してもらうわけには行かない。 

当社は、設定で分からない点のみを有償で教えることができる。どうしてもという方だけお問い合わせください。(お問い合わせフォーム、その他お問い合わせで)

 

=>Joomlaコンサルティング

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サイト構築時に便利なLogoやメニューのレイアウト設定

ロゴとメニューレイアウト

T3プラットフォームを使うテンプレートでは、テンプレート管理画面にこんな設定ができる。

Logo Type: Image, Text, No Logoの3つの選択

Menu Alignment:左、中央、右

テンプレートカスタマイズは、従来、テンプレートのHTMLとCSSで修正してきたが最近の傾向としてテンプレートに機能が追加されている。その一つの例としてT3というプラットフォームがJoomlart.comから提供されている。

T3プラットフォームを勉強する意味合いで新しいビジネスサイトを構築している。プラットフォームの善し悪しは使ってみないとわからない。だから、サイトを作っている。

T3の機能だけを眺めて理解しただけでは実際の運営でよくわからない場合が多い。既に、T3のユーザビリティーで問題がある点がわかった。一度わかってしまえば問題ないのだが、初めての人にとっては、「わからない、わからない!」が始まる。

ここで紹介するロゴとメニュー設定は、T3プラットフォームが提供する一部である。もっと便利で面白い機能が隠されている。

T3プラットフォームは、Joomlaの初心者が使うには難しいだろう。ある程度Joomlaのテンプレートに慣れた人であれば上手く使いこなせるのではないか。

T3が提供するモバイルメニュー(自動的に設定される)は、スマートフォーンやタブレットのユーザーに快適なメニューナビゲーションを提供するだろう。

 

Joomla導入料金

 

 

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タブレットでインターネットの仕事ができるだろうか?

all ears

これからは、PCでホームページを閲覧するユーザーよりもタブレットを使ってHPを見る人たちが増える。これは予想できることだ。

40歳代以上の人でPCに詳しくない人でキーボードが打てない人が大勢いる。

タブレットであれば、指先で簡単な操作で情報をすぐに閲覧ができる。情報だけを探している人にとってはタブレットは便利な端末になる。既にPCの出荷台数が下降線である。

タブレットの価格は、PCよりも安い。気軽に直ぐに買えて直ぐに使える。

7インチから10インチのタブレットであれば、2万円から6万円ぐらいでお好みのものが買える。今年の目玉は、Nexus7の後継機(iPad Miniの対抗機種)がGoogleから販売される。これは私も購入する予定である。2万円前後だから仮に失敗しても大した損失ではないから、多くの人が購入するだろう。

さて、

タブレットを使って私の仕事ができるだろうか?

Joomlaを使ってサイト構築をタブレットでできれば面白い展開ができる。残念ながら、タブレットではJoomlaのサイト構築はできない。

こんな問題がある。

  1. FTPソフトがない
  2. 画像の取り扱いがJoomlaとタブレット側でブリッジできていない(Windows8のタブレットは可能?)
  3. タブレットのCPU能力が貧弱
  4. レンタルサーバー側でタブレットによるアクセスと使用の利便性が整っていない
  5. タブレットでシステムを操作する環境がまだ整っていない

やはり、

タブレットの良さは、

  1. 直ぐにウエブを閲覧出来る利便性
  2. メールを読んだり、書いたりできる利便性
  3. 手軽に持ち出して直ぐに使えるサイズと重さ

これを考慮するとこんな使い方しかできないだろう。

タブレットを使ってホームページを見るユーザーが増えるのでサイトの見栄えや不具合を確認するための閲覧端末ぐらいが一番の用途かな。

あとは、

メールのやり取りとFacebookやTwitterでのコミュニケーションツールとして使うしかないと思っている。

インターネットで仕事をする人たちは、やはり、PCやMacで専門的な使い方をするしかない。2013年6月の現時点での私の意見である。

Nexus7の後継機は、7インチ。重さも200gに近くなるかもしれない。気軽に持ち運びができるサイズと重さだ。バッテリーも10時間以上だろうから、問題ない。

外出時やちょっとした旅先でサイトの状況やお客様からのメールをチェックする用途になる。それで十分である。

待ち遠しいなあ~!

 

=>ホームページのCMS化

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