Internet Biz.コラム

Internet Business全般に関する情報コラムです。

ホームページを持っていても上手く使えていない会社が沢山あります。最新のインターネットビジネスの流れを見失うと集客が難しくなります。時代は、ターゲット客層が喜ぶコンテンツを定期的に発信するホームページが検索エンジンに優遇、取り上げられます。

{jb_warning}テレアポの会社からかかってくる無料ディレクトリ登録を誘う電話!{/jb_warning}

ある会社の依頼でテレアポ会社がウエブ制作会社に電話営業をしている。自社のビジネスマッチングサイトの登録会社コンテンツを増やすためにテレアポ会社に依頼している。

彼らのビジネスは、お客から見積依頼があれば見積依頼1件xxxxx円ですよという成功報酬型ビジネスモデルである。これと同じ事をしているサイトビジネスは吐いて捨てるほどある。ディレクトリに登録すればお客が来る時代ではなくなっている。

今は、自社サイトに魅力的なコンテンツを沢山継続的に発信するコンテンツマーケティングの時代に移っている。

コンテンツマーケティングを地道に実践していけば広告宣伝はいらなくなる。お客さんが自社サイトを探して見つけてくれるからだ。

ビジネスマッチングサイトには、協業他社で埋まっている。検索エンジンサイトでCMSと検索すればCMSでサイト構築をしているサイトが吐いて捨てるほどリストされる。それと同じ状況をビジネスマッチングサイトは作っていると思えば良い。

本当に魅力的でメリットがあるビジネスマッチングサイトであれば、テレアポ代行会社にお金を支払って電話営業をさせる必要はない。

コンテンツマーケティングは、継続的に発信するコンテンツでターゲットユーザーを集める仕組みを創りだす。ビジネスマッチングサイトの仕組みは、10年前以上の過去の遺物だ。最初にこのコンセプトでトップになったサイト以外は成功しない。

無料で登録を誘っても集まらないからテレアポ会社に営業代行をさせて集める。どこか間違っている。

外部リンクを増やす目的で過去に無料のディレクトリに登録したのだが、その結果はこうだ。ネクスゲートの様な会社やSEO業者が会社概要を見て売り込みに来た。電話攻撃が多かった。お客がそこから来たというログもお問合せもなかった。

つまり、

ウエブ制作会社を餌にしている会社が利用する情報サイトになっている。お客ではなく、売り込み会社の営業対象になるために登録をしたということだ。

たから、

{jb_pin}特定の業種や類似の業種を集めているビジネスマッチングサイトは、招かざるお客を呼び寄せてしまう。{/jb_pin}

無料のディレクトリに登録する時間があるならば、魅力的な情報を自社サイトで発信していたほうが良い。

=>お客に見つけてもらうためのコンテンツマーケティングツール → Joomla

 

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私の知人がJoomla 2.5向けの無料Responsiveテンプレートを制作して配布している。

コンテンツだけを入れ替えればそのまま立派なサイトに早変わりする。デザイン性は凄く良い。私もこのデザインを使ってデモサイトでも作ろうかと思うぐらいだ。こんなイメージである。

kotoba-demo

このテンプレートは、Yoo-Masterというテンプレートをカスタマイズしたレイアウトのテンプレートである。

これと同じようなDemoサイトにするには、インストール過程で英語サイトサンプルをインストールする必要がある。これ以外は、通常のJoomlaデータサンプルになるので間違わないように!

{jb_new}ダウンロード先:Kotoba 無料 Joomla 2.5 Responsive Template{/jb_new}

ダウンロード後にZipを解凍すると中に2つのZipファイルがある。

{jb_iconic_arrow}{/jb_iconic_arrow}kotoba_yoo_master_package_j25を解凍してそれを使ってJoomla 2.5.7のシステムをインストールしてみて下さい。

修正事項

{jb_warning}一部に英語のまま表示される箇所がありますので下記のja-JP Zipをダウンロード・解凍してダウンロードしたテンプレートに加えて下さい。{/jb_warning}

templates/yoo_master/warp/systems/joomla/languageにja-JP Zipを解凍したフォルダーをFTPして下さい。

ja-JP Zip フォルダーをダウンロードして下さい。

これをしないとこんな感じのサイトになります。

日本語設定をしても英語表示になるエラー

先ほどのja-JP zipにあるフォルダーをFTPすると、

日本語に修正された表示

 

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Goyat LLCでは、このサイトで新規に掲載された記事をそのままHTMLメルマガとして配信しています。そのサンプルは、下記のようなイメージです。

merumaga-sample

{jb_iconic_tick}このメルマガに登録したい方は、下記のフォームにメール・アドレスを登録して下さい。{/jb_iconic_tick}

{jb_iconic_tick}{/jb_iconic_tick}

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Joomla 2.5と3.0のシステムは、多言語対応が標準で装備されている。多言語設定さえ自分で出来れば後は日本語を英語に翻訳してページ作成をするだけで日本語と英語のバイリンガルサイトが出来上がる。bilingual

Joomla側では、ページのコンテンツを除いてシステムが表示する部分が自動的に英語になる。

お問合せフォームも同様に英語化される。その点、Joomlaは便利なシステムである。

Joomlaで日本語サイトが完成していれば直ぐにでもバイリンガルサイトに作り直せる。

日本語のコンテンツを翻訳に回して英語にすれば、後はそれを使って英語ページを作成すれば良い。日本語を英語に翻訳するのは、(1)時間がかかる、(2)お金がかかる。この作業がどうしても発生する。

当社は、ある仕組みを使って通常の翻訳作業よりも早く、安くできるサービスをJoomlaサイトに限定して提供している。

Joomlaの多言語対応機能を上手く活用する上で翻訳時間の短縮とコスト削減はこれからのグローバル化で求められる。

会社のサイトをリニューアルするならば、初めから日本語と英語のバイリンガルサイトにしてはどうだろうか。通常のバイリンガルサイトよりも機能と拡張性があり、早く立ち上がりやすい多言語対応CMSは、時代が求めるシステムである。

一度、下記のフォームでお尋ね下さい。

 

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{jb_dollar}Joomlaでサイト構築をする時にメルマガも配信できる機能があるのではと期待するユーザーが多い。{/jb_dollar}

Joomlaには、簡単な通知メール機能がある。

だが、

この機能は、サイトで登録した会員のみに送れる機能である。それも、レンタルサーバーによる配信数制限があるため1時間に1000通ぐらいしか配信できない場合がある。もし、読者数を1万以上集めてメルマガを配信するならばJoomlaのメール配信機能は使えない。

Email-Marketing

本格的に読者を集めて一斉同報メールを送信したいならば、専用メール配信サービスと連動するほうが良い。確かに、Joomlaの拡張エクステンションにメールマーケティング機能を提供するコンポーネントが有償無償で提供されているがメールを配信するのはレンタルサーバーであるため限度がある。

このサイトでは、HTMLメルマガを読者に配信している。新しい記事を作成する度に読者にその記事をHTMLメルマガで一斉同報配信をする。

メール配信サーバーは、レンタルサーバーを使っていない。快適に問題なく末永く使う目的でメールマーケティング専用のメール配信サービスを利用している。試しに一度登録してみて下さい。もし、必要なければ、直ぐに解除が出来る仕組みに成っている。

{jb_iconic_arrow}米国のメール配信サービスは、日本の5年先を行っている。{/jb_iconic_arrow}

もし、JoomlaサイトでHTMLメルマガを配信したい会社がありましたら、一度、ご相談下さい。当社が利用しているメール配信サービスについてご説明します。

=>Joomlaコンサルティング

 

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{jb_camera}海外進出の目的で英語ホームページを作成したがコンタクトフォームをあえてつけていない、メール・アドレスを記載していないという会社がある。{/jb_camera}

なぜ?

英語で一方通行の情報発信をするのが目的?どうも、それではないらしい。

news-around-world

問題は、英語でお問合せが届いても社内で対応できる担当者がいないということらしい。

なぜ、英語がわかる担当者を雇用しないのだろうか?

英語でのお問合せの数が少ないため英語ができる担当者を雇用するコストが出ないらしい。多分、この問題は規模の小さい海外展開を始めようとする会社に多いのではないだろうか。

また、これから海外進出する会社においては新規に英語がわかる人材を雇用する訳にはいかない。ある程度の海外ビジネスのボリュームがなければ人材をを採用できない。

これからは、中小企業も海外展開を視野に入れた対応を真剣に考える時代になるというか、もうその時代になっている。海外展開を検討する上で会社の製品やサービスを英語で説明する資料、パンフレット、会社案内、そして、英語のホームページは必須になる。

見えない需要に対して英語がわかる人材を採用するのは完全な先行投資だ。出来るだけコスト負担を抑えながらやることが出来ないかと思うのは自然な流れだろう。

=>英語サイトお問合せ代行をご利用下さい。

 

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