Cafeでコーヒーを飲みながらブログ記事をJoomlaで書く生活

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私のホームページは全てJoomla CMSで作られている。昔は、IBMホームページビルダー、Word Pressなどでホームページを作っていたが、ホームページでお金を稼ぐには不向きであった。

その理由は、

ブログを書いてお金を稼ぐには、利便性とセキュリティーの面で良いツールではなかったからだ。色々なHP作成ツールを探したが、自分で自由にカスタマイズがシステム操作だけで出来るJoomla CMSに辿り着いた。それが、2005年であった。それ以来ホームページは全てJoomlaで構築している。

紙で書く以上に快適なツール

自分が興味を持つテーマでスターバックスのコーヒーを飲みながらThinkpad X240ノートブックPCのJoomla記事編集画面に記事を書いている。サーバーにシステムがあるのでインターネットに接続してサイト管理画面にログインすればすぐにブログを書き始められる。必要な物は、スターバックスのコーヒー、マイタンブラー、ノートブックPC、無料Wi-Fi接続サービスだ。

HPがサーバーにあるため記事を書いて保存すればすぐにホームページに公開される。Joomlaの良い点は、記事を書いても時間指定で公開が出来る点だ。また、下書きが出来て何時でもそれを公開出来る。さらに、下書きのプリビューがその場で確認できる事だ。記事を書くエディター機能も色々と選択できる。

Joomlaには標準でTinyMCEというエディターが備わっている。私は、もっと高機能で利便性が高いJCEエディターをシステムに追加して使っている。画像の挿入とリンク付けが簡単だからだ。ブログを書いていると目を喜ばす画像は必須になる。ブログ記事には、読者を記事に引き込ませるトリガーが必要だ。画像や記事タイトルがその役目を果たす。

このサイトは、先日、バージョンアップした。Joomla 2.5から3.4にグレードアップする事でシステム操作の利便性を高めた。Joomla ver.3ではタグ機能とコンテンツバージョニング機能が追加されている。Joomla 2.5にはない機能だ。タグは検索でヒットしやすい。コンテンツバージョニング機能は、過去に逆戻って記事内容を元に戻せる。

英語で記事を書くときには、英単語のスペルチェック機能もエディタに付いているので安心して英文記事が書ける。Joomlaは海外で開発されたオープンソースシステムであるので英文で書く方がフォントの使い方で色々な表現が出来る。とは言え、Joomlaは多言語対応になっているので言語による制限はない。

ブログ記事を書いていると見出し表現などを簡単に作れる機能が欲しくなる。例えば、

こんな見出し表現など・・・

色々な見出し分表現を自分好に設定できる。ちょっと、CSS知識が求められるが一度設定してしまえば後はエディタのスタイル機能から呼び出すだけである。ニーズに応じて見出し分スタイルを選択できるのが楽しい。

システムで書くブログは、面倒なところを全てシステム側に任せられる。書き手は、書く内容に集中できる仕組みになる。どんなに便利なツールであっても書く内容が役に立たなければ誰も読んでくれない。

書きたい事があれば、あっという間にウエブで公開出来るのがCMSシステムで作られたホームページである。

 

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