ページ毎のアクセス数(閲覧数)が分かる、表示、非表示が出来るCMS

page access

Joomla CMSジュームラでサイト構築すると自動的にページ閲覧数をカウントしてくれる。標準でページ参照数を表示、非表示する機能が備わっている。

特定のページに人気があるとこの閲覧数が急増する。管理画面にログインするとコントロールパネル内に最も人気があるページタイトルリストが閲覧できる。 

ページの閲覧数から訪問者の関心事が見えてくる!

集客サイトにしたいと思っているユーザーは、どのようなコンテンツが訪問者の関心を引いているのかを知りたがっている。Google Analyticsなどを使えば詳細情報が分かるが素人には難しすぎる。素人のサイト担当者は、単純にどのような内容のページが読まれているかを知りたい。

ブログサイトツールのWord Pressには、標準でページ閲覧数機能が提供されていない。Joomla CMSは標準で提供されている。インストールした時点で機能する。 

中小企業のホームページは、どのページにアクセスが多いかを一目で識別できない。Joomlaで構築されたホームページシステムであれば、ページ毎にアクセス数の表示、非表示設定が出来るようになっている。自社のホームページを見てどのページが一番閲覧されているかが分かれば、訪問者の関心事に合わせて情報を追加できる。 

コンテンツマーケティングが注目される今人気があるコンテンツを知るヒントは重要なSEO対策になる。初めから複雑なことをする必要は無い。ホームページで情報発信をするときは、どのような訪問客がどのようなキーワードで検索してくるかが分からない。

各ページでの閲覧数が分かれば、このサイトに来る訪問客はこんな情報を求めてやってきているという事が推測できる。最初は、こんな情報だけでホームページの現状を把握できるようになる。Joomlaジュームラは、基本的なSEO情報を標準で提供するCMSである。

各ページの閲覧数を一般に公開することも出来るし、管理画面のコントロールパネルで見ることも出来る仕組みになっている。中小企業の経営者であれば、自社のホームページを見れば直ぐに閲覧数が分かるようになっていればホームページの状態が分かり便利だ。

伝えたい情報ページへのアクセス数が少ないと分かれば、コンテンツ内容を修正したりPRする手段を検討する必要がある。ホームページは、お客さんが最初に見る広告塔であると同時に求める情報を得る場所でもある。引き合い案件を増やすには、お客さんが求める情報を沢山ページにして発信することがベストである。

Joomlaはそんなニーズを満たすCMSである。

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