JCEエディターを使ってページ編集をしているとなぜかフォントサイズが小さいと感じないだろうか。
ページ編集画面で使われるJCEのフォントサイズは12pxにディフォルト設定されている。サイト上で使われるフォントサイズはテンプレート側で変更すれば良いのだが管理画面でページ編集をする時は、その変更が出来ない。
こんな問題を何とか解決したいと思っている方は、お尋ねください。それを解決するファイルを少額ですが販売します。 までお問い合わせください。
Internet Business全般に関する情報コラムです。
ホームページを持っていても上手く使えていない会社が沢山あります。最新のインターネットビジネスの流れを見失うと集客が難しくなります。時代は、ターゲット客層が喜ぶコンテンツを定期的に発信するホームページが検索エンジンに優遇、取り上げられます。
JCEエディターを使ってページ編集をしているとなぜかフォントサイズが小さいと感じないだろうか。
ページ編集画面で使われるJCEのフォントサイズは12pxにディフォルト設定されている。サイト上で使われるフォントサイズはテンプレート側で変更すれば良いのだが管理画面でページ編集をする時は、その変更が出来ない。
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昨日、アフィリエイトサイトで登録していたメールアドレスにハッカーからメールが届いた。
同時に、アフィリエイトサイトを運営している会社からもシステムがハッキングされたのでサイト登録で使用したパスワードを使っているサイトでパスワードを変更するよう依頼があった。
多くのユーザーは、いつも使い慣れたメールアドレス、ID名、パスワードなどを使う傾向がある。そのため、他のサイトもハッキングされるリスクが発生する。
幸運にも被害に遭った会社がハッカーと交渉して悪用されないように合意した。同時にシステムのセキュリティの脆弱性を直す仕事をハッカーに依頼した。悪の力を借りて善の力に変えたと言う事である。
この会社にとってハッカーを味方につけた方がプラスであるという経営的な判断である。確かに正しい判断であると私は思う。多少お金がかかっても被害を無くし、自社のシステムのセキュリティを強化でき、ハッカーを味方にする。一挙両得である。
今回の教訓は、外部サイトで登録する重要な情報(登録ユーザー名、メールアドレス、パスワード)は外部サイト専用の物を事前に用意して使うと言う事である。
重要なサイトで使う登録ユーザー名、メールアドレス、パスワードは、決して外部サイトで使用しない。これをする事で仮に今回のようにハッキング被害に遭っても自分にとって重要でない情報になるので特別な対応をする必要がなくなる。
登録ユーザー名、メールアドレス、パスワードは、別々の物にする
被害が発生しても困らない登録ユーザー名、メールアドレス、パスワードにする。
最低でもこれぐらいはしておくべきだろう。
私は、オンラインバンキングを使っていない。銀行ではアナログで処理をする。これが一番安心である。自分の間違いでハッキングされる心配がゼロになるからだ。
Joomlaサイトで管理画面にログインする時は、セキュリティを意識したユーザー名とパスワードにしている。さらに、管理画面にアクセスできない仕組みにしている。
Googleが検索ルールを変更することを決めた。モバイルフレンドリーのサイトを優先する検索結果にしていくという。
同時に、検索結果にモバイルフレンドリーのサイトにモバイルアイコンを表示させてユーザーに利便性を図るという。
自社のサイトがモバイルフレンドリーのサイトであるかをテストするには、
で自社ドメインURLを入れてみるだけである。
このサイトは、古いJoomlaバージョンで構築されているためレスポンシブデザイン(モバイルフレンドリー)になっていない。スマートフォーンの画面サイズに入り切れていない。
つまり、
画面表示が最適化されていないためである。
当社のサイトは、問題なくモバイルフレンドリーのサイトになっているためテストに合格している。Joomla 3.xバージョンで構築されているサイトはすべてGoogleのモバイルフレンドリーのサイトになっている。
当社のサイトは、まだ、Joomla 2.5であるがテンプレートがレスポンシブデザインになっているため問題がない。
今後、Googleでの検索でモバイルフレンドリーのサイトであるか、ないかで検索結果で大きな変化が生じる。PCユーザーよりもモバイルユーザーによる検索利用が急増しているからである。
Joomlaサイトでモバイルフレンドリーのサイトになっていない会社、または、モバイルフレンドリーのサイトを求める会社は是非お問い合わせください。下記のバナーをクリックして。
インターネットビジネスモデルの助言
インターネットでビジネスを始める方は、経験不足の方が多いです。そのため、ビジネスの立ち上げで失敗する場合が多いです。
自分が考えているビジネスモデルで本当にビジネスが立ち上がるのか定かでないのが現実ですが、すでに経験値がある方にとってはどの点を注意して実行すれば良いかが分かっています。
私は、既にインターネットビジネスモデルの助言サービスを下記の場所で提供して実績があります。
新規インターネットビジネスのビジネスモデルについて助言します。
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JoomlaがBest Open Source PHP CMS Awardで第1位になりました!
Joomla 3の機能や利便性、そして、最先端の技術が評価されたのではないでしょうか。第二位にeZ Publish、第三位にMODxでした。
海外では、圧倒的なオープンソースPHP CMSで人気があるのですが、日本では知られていません。よく間違えられるのは、ブログシステムのWord Pressです。Word Pressは、オープンソースPHP CMSのジャンルに属していないのです。
それは、Word PressはブログでありCMSではないからです。
ブログは、Personal Publishing Systemとして位置づけがされています。
CMSは、Content Management Systemとして位置づけされています。
この違いが多くの方々に理解されていません。ブログシステムは、個人が使う用途で開発されたのです。CMSは組織が使う用途で開発された経緯があります。
ただ、
どちらのシステムもウエブデザイナーやシステムエンジニアによってカスタマイズされて色々な用途に活用されています。
それ故、
ブログシステムのWord PressとCMSのJoomlaとの違いが理解されていません。一言で違いを説明するならば、JoomlaはWord Pressのようなブログシステムと違って多機能でインストールした時点で直ぐに使える機能が提供されます。
JoomlaにあってWord Pressにない機能
等々、沢山の違いがあります。
簡単な個人、会社向けのブログサイトなどは、インストールする過程でサンプルサイト指定をするとインストール後に直ぐに使えるブログサイトが出来上がります。
同様に、法人向けホームページサイトもサンプルで選択する事によってインストール後するに使える会社ホームページになります。
{jb_next}Joomlaはサイトイメージを管理するテンプレートレイアウトをシステム操作だけで簡単にカスタマイズできる。この一言である。{/jb_next}
Word Pressを使っているホームページが多いが、Word Pressの管理画面でサイトレイアウトを簡単に変更できない。CSSとHTMLコードの変更をテンプレートで行う事になる。これは、一般ユーザーには荷が重すぎる。
Joomlaでは、使っているテンプレートの管理画面で簡単にレイアウトをシステム操作で変更できる。
例えば、Joomlart.comが提供するT3 Frameworkのテンプレートの管理画面を見てほしい。
Position-1から4までレイアウトポジションがあるがその数を6まで増やせる。このレイアウトでは、4つのポジションに表示したい情報をモジュールとして設定できる。カスタムHTMLモジュールを使って4つのポジションに広告バナーなどを貼る事も出来る。
4つを2つにして特定のアプリケーションモジュールも設定できる。
つまり、
何処に何を情報として表示させるかのコントロールがテンプレートの管理画面で出来てしまうのである。ソースコードを知らない人でもこの操作だけでレイアウト変更が出来る点がすごい。
Joomlaのサイトイメージは、テンプレートの管理画面にあるレイアウトポジションにイメージバナーを設定するだけでお好みのサイトイメージが作れてしまう。修正も簡単である。
ウエブデザイナーがソースコードでサイトイメージを作成する作業がある程度自分で出来てしまう点が好まれている。
Joomlaが好きなる理由の一つがこれである!
Joomlaには、自分でコントロールが出来る仕組みが沢山埋め込まれている。Joomlaの特徴は、おもちゃのレゴのようなカスタマイズが自分で出来るという点である。
サイトイメージをカスタマイズできるテンプレートレイアウトのコントロールは、今まで一般ユーザーが出来なかった事を出来るようにしてくれた。これは、Joomlaでしか出来ない。Word Pressでは、これは出来ない。
Joomlaは、サイトのカスタマイズコントロール権を専門家ではなくサイトオーナーに与える。Word Pressは、専門家がカスタマイズのコントロール権を持つ。
どちらが将来性があるのだろうか。自分がコントロール権を持つのか、他人が持つのか。