インターネットは宝の山
インターネットが騒がれ始めた1998年頃、「インターネットは宝の山」という本を読んだ。それ以来ずっとインターネットで宝の山を探している。多くの若者が、インターネットで宝の山を見つけている。私もソニーの会社員時代に社内ベンチャーでインターネットビジネスを起こし宝の山を見つけた。
それ以来、今度は自分のビジネスで宝の山をインターネットで見つけようと努力と挑戦をしている。挑戦の一つとして情報ポータルサイトビジネスがある。
インターネットは情報で満ち溢れているというか、情報だけで成り立っている。つまり、情報=宝なのだ。情報が沢山ある=宝の山なのだ。この意味が分かる人は、インターネットで宝の山を見つけるチャンスがある。
そこで他人を使ったCGM(Consumer Generated Media)といった情報発信サイトが多く生まれてきている。このサイトのビジネスモデルは、ほとんどが広告掲載ビジネスモデルだ。多くの人が作り出す情報を上手く束ねて情報を求めてやってくる人に広告を見せている。
これと同じ事を会社のビジネスとして展開できる。CGMでやるのか、会社独自の人力でやるかは方針しだいだが情報ポータルの仕組みがどうしても必要になる。Joomla CMSは、その仕組みとして効果を発揮する。普通のIT知識があれば、誰にでも情報発信が出来てしまうのだから。
実例は、このサイトである。1000ページ以上の絞り込まれたJoomlaのポータルサイトである。これから検索でアクセスを増やすには、絶対的なページ数とコンテンツの絞り込み、そして、コンテンツの質が問われる。
Joomla CMSはコンテンツマーケティングのツールとして非常に便利な機能を提供する。今も昔も検索でやってくるお客さんは情報を求めてやってくる。サイトのデザインが良い、悪いではない!!
ホームページはイメージが重要だと言っている会社は、 検索でやってくるお客さんが何を求めているかを理解していない。デザインイメージよりもコンテンツの量と質に投資をしたほうが効果がある。
当社では、情報ポータルサイトでビジネスを展開したい会社にビジネスツールとしてJoomla CMSを提案している。