Internet Biz.コラム

Internet Business全般に関する情報コラムです。

ホームページを持っていても上手く使えていない会社が沢山あります。最新のインターネットビジネスの流れを見失うと集客が難しくなります。時代は、ターゲット客層が喜ぶコンテンツを定期的に発信するホームページが検索エンジンに優遇、取り上げられます。

{jb_info}「賢い経営者」は、情報を武器にして獲物を捕まえる!{/jb_info}

不況の時代は、経営者に考える時間を与える。経営者は、売上が激減している現状を回復させる施策を考えるのだが、今までやってきたことの延長線しか浮かばない。

競争相手の状況を探りに競合会社のホームページを見に行く。驚いた事に色々な情報がタイムリーに掲載されている。プレスリリースや新製品開発状況など会社が生き生きとしている状況が分かる情報を発信している。それも、毎日何らかの情報がホームページにアップされている。

 Joomla CMS 1.6のアルファ2がリリースされている。次は、ベータ版がリリースされるはずだ。正式版は、2010年の第二四半期になるのでは。正式版がリリースされても色々なバグが指摘されるだろう。それが収まるのに3ヶ月ぐらいはかかるだろう。

・・・・となるとJoomla CMS1.6がまともに使えるような時期は、2010年第四四半期になる。

多くのJoomlaユーザーは、多分、待ちきれないかもしれない。サードパーティーのモジュール開発者は、Joomla1.6の機能を先取りしたコンポーネントを開発している。特に、CCK (Content Construction Kit)と呼ばれるコンポーネント開発で競争が激化している。

eXtplorer is a web-based File Management Component for all your needs. It has a desktop-application-like interface with drag&drop, grid and a directory tree and makes heavy use of the ExtJS Javascript Library.You can use it to access and modify the files and directories on your server via FTP or direct file access.

FTPソフトを使わないでJoomlaのシステムファイルを操作できる便利なコンポーネントなのですが、どうも、危ない感じがする。このコンポーネントに外部からアクセスできるとシステムファイルの操作ができてしまう。

このコンポーネントをインストールしてしばらく使っていなかったテストサイトがあった。久しぶりにログインして新規ページを作成しようとしたら、ページ編集ができなくなっていた。色々調べてみたがこれといった原因がわからなかった。eXtplorerのコンポーネントも起動できなくなっていたが、他の機能は問題なかった。

そこでeXtplorerをアンインストールしてAdministrationフォルダーを再インストールしたら無事に問題が解消された。このテストサイトの環境は、他の稼働サイトと同じなのだがeXtplorerだけが入っていない。

それゆえ、eXtplorer経由で外部のイタズラ屋さんが侵入しようとしたのではないだろうかと思っている。その侵入が不完全で一部のファイルを壊したためにこのような現象が起きたと解釈している。

便利なのだがeXtplorerを使ったら直ぐにアンインストールしておいた方が無難だろう。

 

 

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クリスマスプレゼント2009年JoomlaテンプレートChristmas Eve Present from Goyat LLC

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グーグルやヤフーで CMS と言うキーワードで検索をしてみると


cms の検索結果 約 135,000,000 件中 21 - 30 件目 (0.22 秒)

グーグルで29位目にこのサイトがリストされる(2009年8月19日現在)。このリストを一つ一つ眺めて見ると色々なCMSシステムがあることが分かる。



Joomla CMSは、多くある中の一つのCMSシステムであることは明白である。



Joomla CMSを長年使ってきたユーザーとしてJoomla CMSを継続して使う理由がある。それはJoomla CMSの強みとメリットがそうさせているからだ。

Joomla CMSのシステムセキュリティについて

CMSシステムは、特定のログインページでIDとPasswordで運営管理画面にログインします。この仕組みは、どのCMSでも共通です。

セキュリティーセキュリティと言った時にレンタルサーバーに対するものとCMSシステムに対するものとがあります。このページで説明するセキュリティは、Joomla CMSシステムに関するセキュリティに関してです。

Joomla CMSのセキュリティは、セキュリティの穴が見つかる度にシステムのバージョンアップが行われます。その面では、いつもシステムを最新バージョンにアップデートしていれば問題がありません。

運営管理画面へのログインは、IDとPasswordを管理する担当者に依存します。システム的には、ログインできる担当者の権限設定が3段階まで設定できます。その権限をよく理解してリスクが発生しないように権限設定をしていただければリスクをシステムアクセスの面で軽減できます。

運営管理画面でログインをさせないでフロントでログインをさせてページ更新だけをさせる仕組みもJoomla CMSにあります。ページ更新だけであれば、システム運営管理に触れさせる必要がありませんのでシステムセキュリティでリスクがありません。

Joomla CMSシステムのセキュリティが一番危ない状態は、システムのバージョンが古い場合です。ハッキングの被害は、バージョンが古いため、または、使用されている拡張モジュール、プラグイン、コンポーネントなどが古いためです。

古いバージョンのシステムを使われているサイトは、絶えず、セキュリティリスクを負っています。

 =>Joomlaセキュリティ講座1:最低限のJoomlaのセキュリティ対策

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