Internet Biz.コラム

Internet Business全般に関する情報コラムです。

ホームページを持っていても上手く使えていない会社が沢山あります。最新のインターネットビジネスの流れを見失うと集客が難しくなります。時代は、ターゲット客層が喜ぶコンテンツを定期的に発信するホームページが検索エンジンに優遇、取り上げられます。

Joomla 3.x, 2.5, 1.5の勝手な比較表

良いか、悪いか使い方次第のJoomla機能

{tabulizer:include style[rs_uhsvlcyd.css] responsive[1] datatable[YToyOntzOjY6ImZpbHRlciI7YToyOntzOjc6ImVuYWJsZWQiO2I6MTtzOjg6InBvc2l0aW9uIjthOjI6e3M6ODoidmVydGljYWwiO3M6MzoidG9wIjtzOjEwOiJob3Jpem9udGFsIjtzOjQ6ImxlZnQiO319czoxMToicG9zaXRpb25pbmciO2E6MTp7czo2OiJmaWx0ZXIiO2E6Mjp7czo4OiJ2ZXJ0aWNhbCI7czozOiJ0b3AiO3M6MTA6Imhvcml6b250YWwiO3M6NDoibGVmdCI7fX19] id[tab_mvVuqhb2PB]}

バージョン機能比較 Joomla 3.x検証版 Joomla 2.5正式版 Joomla 1.5正式版
スマートフォン/タブレット対応
擬似マルチサイト
自由な閲覧・権限制限
簡単システムバージョンアップ
マルチカテゴリ
ページURLリダイレクト
タグ
多言語自動対応
スパム登録防止
日本語URL
コンテンツリビジョン 3.2version
モバイルEditor 3.2version
テンプレートカスタマイズ 3.2version
ダイナミックカテゴリ
続きを読むカスタマイズ
バナー広告管理
多言語対応お問い合わせフォーム
エクステンション導入APP Store 3.2version
ページブレイク(タブ、スライド、インデックス) 3種類 3種類 インデックスのみ
ブートストラップ
HTML5対応
複数ファイル同時アップロード
キャッシュ 2種類 2種類 1種類
ページ/カテゴリ/メニュー一括処理
ユーザー別管理画面カスタマイズ
Off-line画面カスタマイズ
会員登録承認方法 3種類 3種類 2種類

 

Joomla導入料金

 

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Joomlaサイトを守るSecurityエクステンションがあれば安心!

Securitycheck ProはJoomlaを守ります

Securitycheck Proは有償版のエクステンションである。それ故、無償版と違ってそれなりの利便性と機能が追加されている。

もし、

あなたのサイトがハッキングされていれば、システムファイルのパーミッションが緩いためそこからハッキングされる場合がある。SecurityChcek Proは、全てのシステムフォルダーやファイルのパーミッションを毎日チェックして不正なパーミッションを知らせてくれる。

同時に、

正しいパーミッションにフォルダーやファイルを修正する機能がある。

もう一つ魅力的な機能がある。ファイルの整合性をチェックしてくれる。何らかの事情(ハッキングされれば)ファイルの整合性が合わなくなるのでそれが発生した時に知らせてくれる。

整合性がおかしいフィアルを教えてくれるのでそのファイルだけを調べて問題がある、ないを確認すれば良い。

ファイルの整合性チェック機能は、レンタルサーバーの負荷が非常に高いので安い共有レンタルサーバーでは使わないほうが良いかもしれない。サイトを潰すことになる。

いづれにしても、ファイルの整合性チェックをする時はバックアップをまず行って下さい。

=>Securitycheck Proサイト

 

Joomla導入料金

 

 

=>Joomlaトラブルシュートサービス

==>JoomlaでGoogleの検索結果画面に著者情報を表示させる方法

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作成したExcel表テーブルを綺麗にHPで表示させたいが上手く出来ない問題

本来ならば、こんな感じで綺麗に、尚且つ、便利なフィルター機能やソート機能付きで仕上がれば・・・

例(1)フィルター機能と項目別ソート機能

example-table-1

例(2)フィルター機能で 男性 を選出

example-table-2

例(3)項目別ソート機能

example-table-3

こんな表テーブルを簡単にHPのページで作成できるとしたら、すごく作業効率が上がるでしょう。

特に、

HPで表テーブルをブログやCMS(Word Press、Movable Type、JoomlaなどのブログやCMS)で作成して苦労している方にとっては恵みの機能です。

実は、

タブライザーというアプリケーションが有ります。このアプリケーションは、残念ながらJoomlaでしか稼働しません。

タブライザーをJoomlaに拡張機能として設定しますとこんなことが簡単に誰にでもできるようになります。

  1. Excel表テーブルをインポートして綺麗に貼り付けられます
  2. ソート機能やフィルター機能を追加して必要なデータだけを動的に表示します
  3. ページに表示された表テーブルデータをページで修整しないで更新ができます

Joomlaで稼働するタブライザーは有料エクステンションです。こちらで購入できます。

タブライザーJoomla 2.5専用日本語化Zipパッケージ ダウンロード料金:10,500円

{nicedownloads:15}

タブライザーJoomla 1.5専用日本語化Zipパッケージ ダウンロード料金:10,500円

{nicedownloads:17}

Zipファイルに含まれるもの(販売限定期間2013年9月30日から10月31日まで)

  1.  タブライザーJoomla コンポーネント(Zip)
  2. 日本語言語ファイル(フォルダー)
  3. ゴヤット表テーブルスタイル(3個)(Zip)
  4. 基本操作マニュアル(PDF)
  5. 初めに読んで下さい(テキストファイル)

 

Joomla導入料金

 

LocalhostにインストールしたXAMPPやWAMPにJoomlaサイトを復元すると・・・驚くことを発見する!!

no-good

WAMPでJoomlaを稼働させているユーザーは、ディフォルトで Error DisplayがONになっているため、JoomlaサイトをLocalhostで復元させるとブラウザー画面がエラー画面になっているのに驚く。

Localhostでない実際のレンタルサーバー環境で同じような現象を確認したい場合は、

 

. php.iniで指定する

;エラーを出力しない場合
display_errors = Off

;エラーを出力する場合
display_errors = On

 

通常、Joomlaをインストールする時にError DisplayをOFFにするように指定されている。そのため、サイト上でエラーが発生しているのに気が付かない。

エラーが発生していてもJoomlaのシステムは賢いため、システムをダウンさせない。

ただ、

エラーログがサーバー側に継続的に出力されている。あまりにも沢山のエラーログが発生し始めるとホスティング会社から警告のメールを頂く。

多分、その前にサイトが状態がおかしいのではと思うようになる。

原因は、古いブラグイン、モジュール、コンポーネントを使っているためだ。又は、バグだらけのエクステンションを導入しているためである。

これを発見するためには、Error DisplayをONにしてどのエクステンションがエラーを出しているかを確認する必要がある。

私のオススメは、WAMP環境でJoomlaサイトを復元してみることだ。

 

=>Joomlaシステム保守とサポートサービス

==>JoomlaでGoogleの検索結果画面に著者情報を表示させる方法

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Joomla 1.5が古いバージョンであるケースが大半!(ver 1.5.26が最新)

ハッキング被害はシステムを最新にしていなかったため

こんな記事を見つけた。海外の記事を翻訳したものである。

 

「Cloudmarkによると、ホスティング事業者を利用したWebサイトに侵入するのはかなり簡単であることが多い。「アカウントのルート権限を持っていなくても侵入は可能だ。PHPシェルさえあれば、いくつかの脆弱性を利用してハッキングできる」とレポートは指摘している。

現時点で飛び抜けて多い攻撃の手口は、Joomla! 1.5に対するSQLインジェクションでadminアカウントのパスワードをリセットする手法。レポートによれば「このバグは2008年に修正されたが、それ以降にJoomlaをアップデートしていないWebサイトは多い」という。」

(引用先:http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/IDG/20130726/494322/?ST=cm-network&P=2

 

Joomla 1.5のセキュリティの脆弱性を狙ってSQLインジェクション攻撃をするとAdminパスワードがリセットされてハッカーがアドミン権限を持ってしまうということか。

私が請け負ったJoomla 1.5のハッキングされたサイトの回復作業では、JCE Editorの脆弱性から攻撃されたケースが多い。JCE Editorを一度インストールすると問題がない限り(操作上で不具合が発生しない限り)バージョンをアップデートしないということである。

後、多いケースは自分でハッキングされたサイトを元に戻したが何度もハッキングされ続けるというお客さんのサイトである。

なぜ、何度もハッキングされ続けるのか。

答えはいたって簡単!

バックドアーの入口を作るマルウエアーがJoomlaシステムのファイルの中に残っているからである。

Joomlaのシステムファイルに隠れているマルウエアや改ざんされているファイルを完全に削除出来ていないからだ。

又は、

古いバージョンのエクステンションをアップデートしないで使い続けているためである。

もし、何度もハッキングされて困っているJoomlaサイトが有りましたら、一度、当社までお訪ね下さい。ハッキング被害を止められます。

 

=>Joomlaトラブルシュートサービス

==>JoomlaでGoogleの検索結果画面に著者情報を表示させる方法

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Word Pressをインストールしてもカスタマイズが難しい

 Word Pressはカスタマイズが難しすぎたのでJoomlaにした

 Joomlaに辿り着くまで色々なホームページ作成ツールを試してみた。最初は、IBMホームページビルダーを使ってページ作成をやってみたのだが、1ページ作成するのに何日も試行錯誤と使い方を学ぶ必要があった。とても、それが我慢できなかった。