Internet Biz.コラム

Internet Business全般に関する情報コラムです。

ホームページを持っていても上手く使えていない会社が沢山あります。最新のインターネットビジネスの流れを見失うと集客が難しくなります。時代は、ターゲット客層が喜ぶコンテンツを定期的に発信するホームページが検索エンジンに優遇、取り上げられます。

2020年開催の東京オリンピックに向けて英語で情報発信

世界各国から訪れる外国人は、インターネットで事前に日本の情報を探す。探す情報は多岐にわたる。

少なくとも、日本語と英語のバイリンガルサイトであれば海外から訪れる観光客の検索にヒットする。

東京オリンピックで求められるバイリンガルサイト

東京オリンピックをビジネスチャンスとして考えてバイリンガルサイトを今から準備する

ビジネスチャンスは、7年先から生まれるのではなく東京で開催すると決まった時点から生まれている。

東京オリンピックを成功させるには、色々な問題を解決する必要がある。東京オリンピックを見に来る外国人は日本語を理解できない。少なくとも英語でのコミュニケーションが中心になる。

東京オリンピックに関係する全てのビジネス、サービスは英語という言語を切り捨てできない状況になる。

{jb_pin}情報発信の面でも日本語だけのオリンピック関連ウェブサイトは英語対応だけでなく多言語対応が求められる。{/jb_pin}

言語から発生する需要(翻訳、通訳などに関わる人材)は既に大きな問題を抱えている。人材確保がもう始まっているからだ。開催時期に近づけば近づくほど英語+他の言語が出来る人材を確保できなくなる。

海外から訪れる観光客相手に新しいビジネスを展開するならば、ホームページを最初からバイリンガルサイトにする必要がある。今から英語で情報発信を行わないと情報の量と質の面で検索にヒットする可能性が少ない。

まずは、英語で情報を発信する!!

Joomla CMSは、標準で多言語対応になっている。インストールすれば、その時点でバイリンガルシステムとしてサイト構築が出来る。

追加言語もワンクリックで簡単に出来てしまう。

東京オリンピックでビジネスチャンスを掴みたいならば、多言語対応ができるJoomla CMSで今からサイト構築を行ったほうが投資対効果が高くなる。

 

Joomla導入料金

 

自社ホームページを必要と思わない経営者たち

サイト構築をビジネスにしている人たちは、最初からホームページは必須であると思い込んでいる。私もそうであった。

営業をしている内に多くの中小企業の経営者は、必ずしもホームページを必要と思っていないことを感じる。

国内、海外市場への情報発信

つまり、

ホームページに投資しても見返り効果を明確に肌で感じられないと思っているようだ。

{jb_warning}投資対効果が分からない!!{/jb_warning}

今までホームページ無しでビジネスを展開して回っている会社の経営者ほどこの傾向が強い。同時に、ホームページのことをよく理解できない年齢の経営者が多い。

最近の起業家は、まず、自社のホームページに投資することから始まる。インターネットでの看板として名刺をお客さんに渡す時にホームページで自社のサービスや内容を理解していただく事ができるウエブツールである。

これをやらないと自社の存在を証明する物がなくなる。少なくとも、会社としてこの世の中に存在するという情報を発信する道具としてホームページが使われている。

営業するときでもホームページがあると何かと便利である。紙で制作した会社や製品パンフレットを持ち歩かなくてもノートPCやタブレットでウエブにアクセスして会社紹介や製品紹介が簡単に出来てしまう。

こんなメリットが有るのだが、多くのホームページは情報を綺麗に発信するということでウエブデザイナーやウエブ制作会社に依存しているためにお金と時間がかる。これがネックになっている場合が多い。

ウエブで情報発信をすることにお金と時間が発生しないウエブツールが有るのだがそのようなツールへの投資対効果がよく分からずにいる。

売り込みの営業では、中小企業の経営者はどんなに良いウエブツールであっても耳をかさない。ウエブに投資するならば、別のことに投資を優先してしまう。良く分からないウエブよりも経験値がある通常媒体の宣伝ツールに。

海外市場への情報発信

中小企業に海外市場への情報発信を勧めているのだが、多くの会社は情報発信を英語でする前に海外視察に出かける。又は、海外で開催される展示会に自社製品サンプルを出展してしまう。

上記に投資するお金があるならば、海外向けウェブサイトを制作して情報発信をしたほうが持続的宣伝効果が生まれると話している。

日本語だけのホームページは海外のお客さんに検索されない。

少なくとも自社製品と会社説明ぐらいは、英語で情報発信をしていると海外からお問い合わせがやって来る。その可能性は非常に高い。

日本語のホームページである場合は日本語がわかる海外の方のみ。英語と日本語のバイリンガルサイトであれば、英語がわかるお客さんであれば誰でもアクセスが出来るようになる。

自らビジネスチャンスを作る行動を取ることで可能性が広がるという事実を知らない。

うちの会社は国内のお客様だけで持っている会社であるから海外市場は考えていないという会社もある。この主張がいつまで続くか疑問である。

中小企業の経営者は、出来るところから将来のビジネスの布石を打っていく姿勢が必要だ。英語での会社説明と自社製品やサービスの説明ぐらいは最低でもウエブで情報発信をしてほしい。

通常宣伝媒体や海外視察で発生したコストで十分対応が出来る。一度作成してしまえば、しばらくは様子を見ることができるし、決してなくならない。英語での情報をちょっとづつ増えやしていけば自ずと英語での検索にヒットしてくる。

海外進出は、まず、海外のお客ありきで始まる。向こうからお客がやってきたほうがビジネス展開はやりやすいし、良い条件で交渉が出来る。

ウエブツールを国内と海外市場への宣伝媒体という位置づけで活用していただきたい。

その時に、

出来るだけ情報発信にコストが発生しないCMSツールを使うべきだろう。

 

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==>JoomlaでGoogleの検索結果画面に著者情報を表示させる方法

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Joomla 3.x, 2.5, 1.5の勝手な比較表

良いか、悪いか使い方次第のJoomla機能

{tabulizer:include style[rs_uhsvlcyd.css] responsive[1] datatable[YToyOntzOjY6ImZpbHRlciI7YToyOntzOjc6ImVuYWJsZWQiO2I6MTtzOjg6InBvc2l0aW9uIjthOjI6e3M6ODoidmVydGljYWwiO3M6MzoidG9wIjtzOjEwOiJob3Jpem9udGFsIjtzOjQ6ImxlZnQiO319czoxMToicG9zaXRpb25pbmciO2E6MTp7czo2OiJmaWx0ZXIiO2E6Mjp7czo4OiJ2ZXJ0aWNhbCI7czozOiJ0b3AiO3M6MTA6Imhvcml6b250YWwiO3M6NDoibGVmdCI7fX19] id[tab_mvVuqhb2PB]}

バージョン機能比較 Joomla 3.x検証版 Joomla 2.5正式版 Joomla 1.5正式版
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会員登録承認方法 3種類 3種類 2種類

 

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Joomlaサイトを守るSecurityエクステンションがあれば安心!

Securitycheck ProはJoomlaを守ります

Securitycheck Proは有償版のエクステンションである。それ故、無償版と違ってそれなりの利便性と機能が追加されている。

もし、

あなたのサイトがハッキングされていれば、システムファイルのパーミッションが緩いためそこからハッキングされる場合がある。SecurityChcek Proは、全てのシステムフォルダーやファイルのパーミッションを毎日チェックして不正なパーミッションを知らせてくれる。

同時に、

正しいパーミッションにフォルダーやファイルを修正する機能がある。

もう一つ魅力的な機能がある。ファイルの整合性をチェックしてくれる。何らかの事情(ハッキングされれば)ファイルの整合性が合わなくなるのでそれが発生した時に知らせてくれる。

整合性がおかしいフィアルを教えてくれるのでそのファイルだけを調べて問題がある、ないを確認すれば良い。

ファイルの整合性チェック機能は、レンタルサーバーの負荷が非常に高いので安い共有レンタルサーバーでは使わないほうが良いかもしれない。サイトを潰すことになる。

いづれにしても、ファイルの整合性チェックをする時はバックアップをまず行って下さい。

=>Securitycheck Proサイト

 

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=>Joomlaトラブルシュートサービス

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作成したExcel表テーブルを綺麗にHPで表示させたいが上手く出来ない問題

本来ならば、こんな感じで綺麗に、尚且つ、便利なフィルター機能やソート機能付きで仕上がれば・・・

例(1)フィルター機能と項目別ソート機能

example-table-1

例(2)フィルター機能で 男性 を選出

example-table-2

例(3)項目別ソート機能

example-table-3

こんな表テーブルを簡単にHPのページで作成できるとしたら、すごく作業効率が上がるでしょう。

特に、

HPで表テーブルをブログやCMS(Word Press、Movable Type、JoomlaなどのブログやCMS)で作成して苦労している方にとっては恵みの機能です。

実は、

タブライザーというアプリケーションが有ります。このアプリケーションは、残念ながらJoomlaでしか稼働しません。

タブライザーをJoomlaに拡張機能として設定しますとこんなことが簡単に誰にでもできるようになります。

  1. Excel表テーブルをインポートして綺麗に貼り付けられます
  2. ソート機能やフィルター機能を追加して必要なデータだけを動的に表示します
  3. ページに表示された表テーブルデータをページで修整しないで更新ができます

Joomlaで稼働するタブライザーは有料エクステンションです。こちらで購入できます。

タブライザーJoomla 2.5専用日本語化Zipパッケージ ダウンロード料金:10,500円

{nicedownloads:15}

タブライザーJoomla 1.5専用日本語化Zipパッケージ ダウンロード料金:10,500円

{nicedownloads:17}

Zipファイルに含まれるもの(販売限定期間2013年9月30日から10月31日まで)

  1.  タブライザーJoomla コンポーネント(Zip)
  2. 日本語言語ファイル(フォルダー)
  3. ゴヤット表テーブルスタイル(3個)(Zip)
  4. 基本操作マニュアル(PDF)
  5. 初めに読んで下さい(テキストファイル)

 

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LocalhostにインストールしたXAMPPやWAMPにJoomlaサイトを復元すると・・・驚くことを発見する!!

no-good

WAMPでJoomlaを稼働させているユーザーは、ディフォルトで Error DisplayがONになっているため、JoomlaサイトをLocalhostで復元させるとブラウザー画面がエラー画面になっているのに驚く。

Localhostでない実際のレンタルサーバー環境で同じような現象を確認したい場合は、

 

. php.iniで指定する

;エラーを出力しない場合
display_errors = Off

;エラーを出力する場合
display_errors = On

 

通常、Joomlaをインストールする時にError DisplayをOFFにするように指定されている。そのため、サイト上でエラーが発生しているのに気が付かない。

エラーが発生していてもJoomlaのシステムは賢いため、システムをダウンさせない。

ただ、

エラーログがサーバー側に継続的に出力されている。あまりにも沢山のエラーログが発生し始めるとホスティング会社から警告のメールを頂く。

多分、その前にサイトが状態がおかしいのではと思うようになる。

原因は、古いブラグイン、モジュール、コンポーネントを使っているためだ。又は、バグだらけのエクステンションを導入しているためである。

これを発見するためには、Error DisplayをONにしてどのエクステンションがエラーを出しているかを確認する必要がある。

私のオススメは、WAMP環境でJoomlaサイトを復元してみることだ。

 

=>Joomlaシステム保守とサポートサービス

==>JoomlaでGoogleの検索結果画面に著者情報を表示させる方法

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