Internet Biz.コラム

Internet Business全般に関する情報コラムです。

ホームページを持っていても上手く使えていない会社が沢山あります。最新のインターネットビジネスの流れを見失うと集客が難しくなります。時代は、ターゲット客層が喜ぶコンテンツを定期的に発信するホームページが検索エンジンに優遇、取り上げられます。

Joomlaとは全く関係ありません!

面白い土産物を見つけたので紹介します。

insect-pencil-sharpner

虫の足がゆらゆらと動いて面白い飾り物になると同時に鉛筆削りにもなる小物です。知り合いが制作していたので写真に取ってきました。

サンプル品も2つほど頂いて自宅に飾ってあります。

おみやげとして、実用的な鉛筆削りとして、飾り物として面白い製品であると思っています。

有償ですが、欲しい方がおりましたらお問合せ下さい。手作りだそうです。当社でも知人のビジネスを支援する意味合いで販売を予定しています。

お問合せは、直接、このメール・アドレス にお願いします。

 

あなたのHPにやって来るお客はどの様なニーズを持ったお客ですか?

customer

{jb_lightbulb}自社のホームページで情報発信を始める時に一つ重要なことを決める必要がある。{/jb_lightbulb}

あなたの会社HPで発信する情報は、誰のために役立つ情報であるのかを明確にしてその設定範囲を離れない情報を発信し続ける必要がある。

仮に、

ホームページをまだ持っていない会社が新規にHPを制作するならば、今までのお客さんが電話や営業マンにどのような情報を求めてきているかを事前にまとめておく必要がある。

ホームページで求めている情報を探すことが出来ないから、電話でお問合せがある。又は、営業マンに聞くことになる。

{jb_chat}HPは、お客が求めている情報を伝えるメディアである。{/jb_chat}

HPで求められていない情報を発信してもお客はやって来ない。求めている情報が発信されていないサイトであるからだ。看板サイト(安からろう悪かろう)で発信されている情報は、ホームページでなければ得られない情報ではない。

一般的な会社情報や製品情報で有る場合が多い。これらの情報は、ウエブで発信する上での最低限の情報である。

本来は、ターゲットユーザーのニーズを狙った情報をウエブで沢山発信する必要がある。私たちは、情報を探す時に検索サイトでキーワード検索を行う。それでヒットしたサイトに探している情報を求めてやって来る。

ただ、

上位表示されたサイトが必ずしも求めている情報を提供しているという保証がない。訪問者が求めている本当の情報を出さないで問合せをしろ!という仕組みのサイトであると問合せをしたくない潜在顧客はアクションを取らないで別のサイトに移っていく。

お客さんになる訪問者は、こんな行動をしている

あなたの会社のお客さんになる訪問者は、知らない時間に何度も何度もあなたの会社サイトにやってきている。それは、求めている情報があるからである。絶えず、新しい情報を発信しているサイトであればあるほど訪問の回数が増えてくる。

最終的にお問合せフォームや電話でもっと詳細の情報を依頼してくる。又は、打合せを依頼してくる。この段階になるまで訪問者は何度も何度もサイトにやってきて情報収集をしている。

初回のサイト訪問で直ぐに仕事を依頼されるということは通常起こりにくい。やはり、回数が必要である。この事実を知らないでホームページからお客が拾えないと悩む会社が多い。

そんな会社は、まず、自分たちのお客さんのニーズ分析をしてそのニーズを満たす情報を継続的にHPで発信する体制を構築すべきだろう。

 

=>ホームページのCMS化

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スターバックス店舗で無料WiFiを使うのだが・・・

coffee

Joomla.orgのExtensionページにスターバックス店舗にある無料WiFiでアクセスしようとするとページが表示されないでず~と待たされる。

WiMaxで同じページにアクセスするとすぐに表示される。

この違いは一体何なんだろうと・・・ 

結論から言って、セキュリティーの問題である。スターバックス店舗にある無料WiFiは、アクセス方法で暗号化されていない。WiMaxはWiFi接続が暗号化されて保護されている。

GoogleのGmailやその他Googleの無料サービスでも同じ現象が発生する。

セキュリティー保護がされていない無料WiFiサービスを使っているユーザーは、特定サービスやサイトにアクセス出来ない時代になっている。

通常のウェブサイトの閲覧程度であれば、問題はないがセキュリティーに厳しいサイトはGoogleと同じ状況になるだろう。

スターバックス店舗が提供する無料WiFiサービスは、嬉しいのだが使う人のリスクを軽減する方式に改善されることを願っている。

求め過ぎかもしれないが・・・

 

=>新規CMSサイト構築

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Joomlaでフォーラムのエクステンションを使う時にCron機能が求められる

discussion

横浜Joomla!ユーザーグループのサイトでEasyDiscussを使っている。このエクステンションは有料ライセンスのものである。無料のKunenaと比較すると使い勝手が相当違う。

現在、EasyDiscussのメニューはログイン会員限定でアクセスが出来るようにしている。

このエクステンションは、ユーザーが何らかのアクションを起こす度にメールでどのようなアクションを取ったかを知らせてくれる。その時、求められるサーバー側の機能がCron機能である。

EasyDisucussは、Wget機能を使っている。エクステンション側で提供するWgetのスクリプトをエックスサーバーのCron設定に記入するだけで設定は完了する。

Xserver-cron-setup

*/3 というのは、3分毎にCronを起動させるという設定である。Wgetコマンドが3分毎に実行されてEasyDiscussから(ユーザーのアクションがEasyDiscussであれば)メールが送信される。

今回、Cron機能を使う用途が生まれたので使ってみた。確かに、便利な機能である。

 

=>新規CMSサイト構築

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連休プロジェクト:横浜Joomla!ユーザーグループのサイト構築

メンバーログイン前のメニュー

before-login

メンバーログイン後のメニュー

after-logini

このサイトは、5月7日以降に公開する予定で構築しています。このサイトの特徴は、

  • EasyBlogを使ってイベントやお知らせを掲載
  • メンバーログイン後のメニューを独立して表示
  • PhocaDownloadを使って無料ダウンロード
  • EasyDiscussを使ってフォーラム(取り敢えず、設定)
  • 会員限定サービス(必要な人向けの当社割引サービスを提供)
  • JoomlashineのImageSlideShowで交流風景を紹介
  • UniFormを使ったお問合せフォーム

5月7日以降のサイト活動は、次回の「集いの会」の告知とJoomla参考サイト情報のページ作りになると思う。

このサイトでメンバー登録をしていただき、Joomlaの通知メール機能を使って次回の「集いの会」の連絡をする予定である。

メンバー登録をするときのステップ

  • 会員申し込みフォームで申し込む。
  • 新規会員登録で以下のように登録する
    • ユーザー名は、実名で記入
    • ユーザーIDは、お好みで記入
    • メールアドレス
    • パスワード
  • サイト管理者による承認で完了

 

=>新規CMSサイト構築

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PHP 5.4が徐々にレンタル・サーバー側で導入され始めている!

php-5.4

 エックスサーバーやHetemlなどでPHP5.4が導入されている。

 このサイトは、エックスサーバーのレンタル・サーバーで稼働している。今までPHP5.3で動かしていたがこのほどPHP5.4に変更した。

Joomla 2.5.11では、問題なく稼働している。試しにJoomla 1.5.26のサイトもPHP5.4にしてみた。こちらも問題なく稼働している。Joomla1.0はPHP5.3でエラーになるのでPHP5.4は問題ありだ。残念ながら(2013年6月現在)Joomla 1.5と2.5ではPHP 5.4.xでPHPエラーを発生している。

従って、

PHP 5.4.xにしないでPHP 5.3でJoomlaを稼働させてください!

エックスサーバーは、PHP5.4に加えてFast-CGIとAPC(PHP高速化とCPU負荷削減拡張モジュール)が設定できる。

xserver php ver 5.4

 これで体感的にどれほど反応スピードが速くなったかというとアクセスが沢山あるサイトとそうでないサイトでは、相当の開きがあるように思える。

ただ、

今よりも速くなったという印象は感じるだろう。

共有レンタル・サーバーであるためリソースの取り合いがあった場合、当然、反応速度は遅くなる。一つのサーバーに沢山のCMSがインストールされて稼働している場合は、CPUの負荷が多いので極端に速くなったという感じを受けないかもしれない。

アクセスする時間帯にもよる。

 

=>Joomlaインストール

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