Internet Biz.コラム

Internet Business全般に関する情報コラムです。

ホームページを持っていても上手く使えていない会社が沢山あります。最新のインターネットビジネスの流れを見失うと集客が難しくなります。時代は、ターゲット客層が喜ぶコンテンツを定期的に発信するホームページが検索エンジンに優遇、取り上げられます。

GoogleのウエブマスターツールでJoomlaの重複メタタグを見ると

all ears

SEOを気にしているユーザーにとってGoogleウエブマスターツールは、便利である。サイトの状況を分析して教えてくれるからだ。

私も利用している。

いつも気になっている重複メタタグの数がページ数の増加に従って増え続けている。これが、検索サイトでどのような悪影響を及ぼすかはまだ良く分かっていないがプラスになっていないことは確かだろう。

多くのJoomlaユーザーでSEOを気にしている人は、重複メタタグをなんとかしたいと思っている。

この部分は、Joomlaのバグではない。Joomlaのコアシステムの一部であるため、SEO対策専用のエクステンションを導入するしか現状は対策が無いようだ。

今、あるエクステンションをあるサイトに導入して効果の程を検証している。重複タグの数が通常より多いのでこれを解決すればどのような効果があるかを見たいためである。

結果は、非公開であるが効果があれば当社のクライアントに導入する予定でいる。

半年ぐらい試行錯誤をして効果を検証する。

JoomlaのSEO対策は、各ページで記載するページタイトルとメタ情報、エイリアスなどがしっかり出来ていれば問題ないと私は思っている。最終的には、ユーザーが閲覧する情報の質が問われる。この部分だけは、モノマネはできない。

JoomlaのSEOで重複メタタグが気になる方は、ぜひ、Googleウエブマスターツールで自分のサイトを見てください。Joomlaの秘密がわかります。

=>Joomlaエクステンション翻訳

 

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Joomlaを扱う上でレンタルサーバー環境とFTPソフトは投資を!

goodbye無料FTPソフト

Joomlaでサイト構築をやり始めた頃は、安いレンタルサーバーと無料FTPソフトを使っていた。

だが、

使っている内に色々な問題に遭遇したのでレンタルサーバーの質と有料FTPソフトに切り替えた。その途端に問題を抱える数が急減した。

サイトの応答スピードが速くなり、FTPでのエラーやアップロード漏れなども無くなった。利便性と快適さが味わえるようになった。

Joomlaサイトを作るならば、ある程度のサーバー環境とサイト構築に必要なツールなどは、良い物を使うべきだろう。お遊びで時間が沢山ある人ならば、これに縛られることはない。

やはり、この世界は「安かろう悪かろう」が常識である。

Joomlaで発生する問題は、多岐にわたる。Joomlaシステム本体が原因ではなくてサーバー環境の問題である場合がある。

Joomlaのインストールでが可笑しいと思ったら、お使いのFTPソフトを疑っても良いかもしれない。ファイルの取りこぼしを発生する無料FTPソフトであれば直ぐにそれを捨てるべきだろう。

FTPソフトは、サーバーとの橋渡しであるので品質と利便性を重要視したほうが後々問題がない。

=>Joomlaコンサルティング

 

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Joomla 2.5の記事ページにYouTubeを埋め込む方法

http://www.youtube.com/watch?v=Qjnc0H8utks

ページにYoutubeのURLをペースとするだけでYouTubeの動画が表示される。注意するのは、JCEならばページソースコードを表示させる画面にURLを貼り付けることである。

これをやらないとJoomlaは2つの同じURLをページで表示させてしまう。試してみるとそれがわかる。

このプラグインは、こちらで入手できる。

 

youtube-plugin

YouTubeの動画をページで表示させる通常の方法は、下記の画面で表示される埋め込みコードをページソースコード画面で貼り付けることでできる。

Star Trek Into Darkness - YouTube

どちらが簡単か、URLを貼り付けるだけの方がちょっとだけ簡単!

=>Joomlaシステム操作トレーニング

 

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Joomla CMSはサーバーにインストールするホームページシステムだから分かっていないと対応できない場合がある

all ears

Joomlaをレンタルサーバーにインストールする上で最低必要な知識と経験がある。これが欠落していると辛い経験をする。

  • FTPソフトの使い方
  • レンタルサーバー管理画面の操作
  • PHPmyAdminの操作
  • php.iniについての知識
  • .htaccessについての知識

これらの知識と経験は、学ぶきっかけがないと勉強できないので勉強の意味合いでJoomlaをインストールする行為を行うのであれば問題ない。大いに苦しんで学んでいただきたい。

構築されたJoomlaサイトを運営する時に要求される知識と経験は、サイトで情報発信を行う範囲で上記の前提はいらない!誰でも出来る。操作方法さえ学べば。

問題は、自分でJoomlaサイトを構築する場合である。上記前提条件をクリアーしていない人がやろうとすると問題を起こす。Joomlaのシステム構築は、Joomlaだけの範囲で終わらないからだ。学ぶべきことがたくさんある。そのことを知らない人が多い。

ただ、

勉強という意味合いであるならば、どんどんJoomlaでサイト構築を試しながら失敗しながらわからないことを学んで再度挑戦していただきたい。

JoomlaはWord Pressと違って複雑で奥が深いポータルシステムである。個人が使うブログシステムではない。

それ故、Joomlaでサイト構築をする人はある程度自由にサイト構築ができるまでの学習期間が長い。同時に失敗の連続である。それだけの覚悟と情熱がないとJoomlaでサイト構築は出来ない。安易にJoomlaなんて簡単だと思っている人は、必ず、Joomlaの罠にハマる。

典型的な事例は、ある日ある時、管理画面ログインが出来なくなりサイトを潰すことだ。

私は何度もこの経験を初期の頃にした。何度も何度もサイトを潰した。だから、いろいろな問題を解決できるようになった。

=>Joomlaトラブルシュート

 

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バイリンガルサイトでの検索は一体どのようになるのだろうか?

bilingual

日本語と英語のバイリンガルサイトをJoomla 3.0で構築して検索機能を日本語と英語で検証してみた。

日本語サイトはもちろん日本語(2語以上)で日本語だけの記事を検索できている。英語サイトも英語(3character以上)で英語だけの記事を問題なく検索している。

他のサイトでも、多分、同じことができていると思うができないシステムもあるかもしれない。

Joomlaは多言語対応が標準で出来ているのでフランス語、ドイツ語、韓国語、タイ語などが追加されても検索機能はそれぞれの言語のページしか検索しないようになっている。

手で作している通常のホームページでは、検索機能で検索すると英語と日本語のページが一緒に表示されてしまう場合がある。これは、日本語サイトに後付で英語ページを追加したため検索機能を各言語別にしていないためである。

海外への情報発信が必須になり始める時代であるが故に自社ホームページは、Joomlaのようなシステムで構築したほうが後々便利である。

=>英語と日本語などバイリンガルなホームページが出来ますか?

=>ホームページのCMS化

 

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Joomlaだけにしかないページに記入したメールアドレスを暗号化

mail-cloaking

Joomlaは、バージョン1.0から3.0までメールアドレス暗号化機能が標準で装備されている。

通常のホームページ、Word Press、その他CMSでは、ページにメールアドレスを記入するとスパマーが使うメールアドレス収集ソフトに取られて迷惑メール送信リストに加えられる。

Joomlaでは、自動的に記入されたメールアドレスをJavaScriptで暗号化するのでメールアドレス収集ソフトが集めるのは暗号化されたデータになる。

見た目は、通常のメールアドレスに見えてクリックするとMail to機能が起動する。暗号化されているということを確認するには、ページをHTMLソースで見ればそれが分かる。

この機能は、非常に役に立っている。同時に、Joomlaを導入する利点にもなっている。

=>Joomla入門セミナーのご案内

 

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