Internet Biz.コラム
Internet Business全般に関する情報コラムです。
ホームページを持っていても上手く使えていない会社が沢山あります。最新のインターネットビジネスの流れを見失うと集客が難しくなります。時代は、ターゲット客層が喜ぶコンテンツを定期的に発信するホームページが検索エンジンに優遇、取り上げられます。
自社でホームページを更新している会社は、ウエブ制作ができるデザイナー担当者がいる。複数人その様な専門知識や経験がある社員が社内に入れば、一人担当者が退職や転職でいなくなっても自社サイトを継続して運営管理ができる。
しかし、
多くの会社は、自社サイトの運営を一人のウエブデザイナー経験者に押し付けてしまっている。その担当者が会社にずっといてくれれば問題がないのだが、ある時突然、担当者がいなくなる場合がある。
その結果、今まで自社運営してきたホームページを外注に出して作り直し、丸投げすることになる。
もし、他の社員が複数人でホームページを管理運営できるような仕組みがあるならば、外注に丸投げする必要がなく、それにかかるコストを削減できる。
CMSホームページシステは、まさにこれができるのである。ホームページのページ作成が一般の社員で簡単にできるためウエブデザイナー経験者を必要としない。システムがその難しいことを代行してくれる。
システム操作を複数人が学んでおけば、一人の担当者が退職や転職でいなくなっても自社で継続して情報発信ができる。
このサイトは、まだ、Joomla 1.5.26バージョンであるがビジネスサイトであるため5月以降にJoomla 2.5.4にマイグレーションする予定になっている。
なぜ、Joomla 1.5.26バージョンのサイトをJoomla 2.5.4バージョンのサイトにマイグレーションする必要があるのか。
最大の理由は、ビジネスサイトであるからだ。
Joomla.orgからのシステムサポートがなくなるとセキュリティーの面でハッキングやマルウエアの危険性にさらされる。それを防ぐには、常時、最新のバージョンにしておく必要がある。
同時に、
Joomlaが提供する最新の機能で利便性や効果の高いサイト運営を行なうためである。
現在、もし、Joomla 1.5.26以外のバージョンでサイト運営をされているならば、至急、Joomla 1.5.26にバージョンアップすべきである。Joomla 1.5.26以外のバージョンサイトはセキュリティーの穴が開いている。
時間の問題で海外からのハッキング対象になるかもしれない。
Joomlaでサイト構築が出来てもサイト保守がしっかり出来ていないと大事なコンテンツサイトを失う。
IE、Chromeではcenterに表示されるのだが、Firefoxでは右端によってしまう。
When in Rome, do as the Romans do!
This is really true. I have been observing several overseas companies entering into the Japanese Joomla market, but they do not last for a year or so.
The reason is, they do not follow "When in Rome, do as the Romans do!"
Please look at the design taste and language. Building Joomla sites may be the same but there are always some native ingredients included and involved. The overseas Joomla firms do not perceive these native elements.
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Joomlaのサイトには、バージョンアップがされていないためにセキュリティーホールからマルウエアを植えられているサイトがあリます。これがその実例です。
現在、Joomla 1.6と1.7のサイトは、至急、Joomla 2.5.4にバージョンアップ(アップグレード)して下さい。ハッキングやマルウエアの被害にあうリスクが高いです。
Joomla 2.5.1のバージョンであったためにハッキングの被害にあったサイトがあります。
http://www.nict.go.jp/info/topics/2012/05/announce120516.html
バージョンアップとアップグレードができないユーザーは、下記までご相談下さい。
{jb_info}イー・モバイルは、WiFiがつながる地域が広いが最近つくづく嫌になった。{/jb_info}
まず、驚くのは契約を解除する時に契約更新月に行なうのだが、日割り計算で使用料を支払うという仕組みだ。BiglobeのWiMAXでは、契約更新月で解約する時は無料である。
イー・モバイルは、契約が2年縛りでないと安くならない。BiglobeのWiMAXは、1年縛りである。
さらに、月額の料金がBiglobeのWiMAXはイー・モバイルよりも1000円ほど安い!
月額4980円ぐらいイー・モバイルに支払っているが、ビッグローブのWiMAXならば月額3800円ぐらいだ。年間1万2000円のコスト節約が確実にできるのでビッグローブのWiMAXに乗り換えた。
イー・モバイルの契約更新月まで6ヶ月間あるので途中解約の違約金が7000円発生してしまった。
しかし、
ビッグローブのWiMAXキャンペーン(2012年4月まで)1万2000円のキャッシュバックがあったから即座に乗り換える決心をした。違約金7000円を支払っても5000円儲かるからだ。
もう一つ魅力だったのは、新しく販売されたAtermWM3600モバイルルーターが約10時間使える点だ。イー・モバイルのPocket WiFiは、約4時間。2倍以上の稼働時間である。この端末もゼロ円だし、初期費用のゼロ円だ。
ただし、WiMAXはビルの奥深い所では電波が届かない点は注意する必要がある。窓側に近い場所であれば大丈夫。カフェでも地下はダメ。電波が届かない。カフェもビルの奥にある所はダメ。
イー・モバイルを継続して使う理由がなくなったのも当たり前!