- Internet Biz.コラム
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Internet Business全般に関する情報コラムです。
ホームページを持っていても上手く使えていない会社が沢山あります。最新のインターネットビジネスの流れを見失うと集客が難しくなります。時代は、ターゲット客層が喜ぶコンテンツを定期的に発信するホームページが検索エンジンに優遇、取り上げられます。
私がJoomla CMSホームページシステムを使い続けている理由は、ウェブデザイナーでなくても簡単にページ作成や更新などが瞬時にできることである。
ホームページでの情報発信がJoomla CMSホームページシステムの登場で180度変わってしまって情報発信での生産性向上が100倍以上改善される。
通常のホームページでいつも頭を悩ませるのは、
ACLといっても理解できる人とそうでない人がいる。ACL機能は、こんな時に使用される。
つまり、
特定のユーザーに特定のメニューやページの閲覧制限を提供する機能である。言葉で説明するよりも実際にどんなものかを体験して頂いたほうが理解しやすい。
Joomla 1.7の使い方 のサイトでACL機能を体験できる。記載されているIDとPasswordを使ってログインすればACL機能がどんなことをするかが分かる。今回の体験デモは、閲覧制限だけにしている。他にも色々権限設定が個々のユーザー別に設定できる。
Joomlaは知る人ぞ知るオープンソースCMSホームページシステムであるのでごく一部のユーザーがJoomlaを使ってホームページを構築している。その中に法人サイトもある。
一見してこの会社のホームページは、Joomlaで構築されたサイトではと感じさせる場合が多い。
本日(2011年7月12日)Joomla1.6.5がリリースされました!
今回のリリースでJoomla1.6は最後になります。
修正内容:
Joomla 1.6.3から1.6.4に自動アップデートするとき
残念ならが、問題を極力起こさないようにするためFTPでバージョンアップすべきでしょう。お使いのサーバー環境によって自動アップデート機能が起動しないでエラーを起こす場合があります。ひどいケースですとシステムファイルをすべて削除してしまってエラーになるというケースもあります。
自動アップデートをそれでもやりたいというユーザーは、バックアップをまず取ってからにしたほうが良いでしょう。
これは何を意味しているかといいますとJoomla1.6と1.7では、自動アップデート機能は不完全な機能でありテスト段階であるという意味です。
したがって、
検証の意味で自動アップデート機能を使ってください。