Internet Biz.コラム

Internet Business全般に関する情報コラムです。

ホームページを持っていても上手く使えていない会社が沢山あります。最新のインターネットビジネスの流れを見失うと集客が難しくなります。時代は、ターゲット客層が喜ぶコンテンツを定期的に発信するホームページが検索エンジンに優遇、取り上げられます。

色々なセミナーや懇親会でお会いする中小企業の社長さんは、昔のホームページのイメージを持っている。ホームページは、専門家に頼まないとインターネットで情報発信が出来ないと。自分では、情報発信ができないのでホームページをビジネス用途に使うことを諦めている。

インターネットの重要性を知っている社長さんは、とりあえず、インターネットサービスプロバイダが無料で提供するホームページスペースに5,6ページのホームページをホームページビルダーなどを使って自社サイトを開設している。ここまでできる中小企業は、見込みがある。

ただ、

まずいのは、独自のドメインでホームページが表示されていないことである。やはり、法人のホームページはそれなりの体裁が必要ある。

会社のドメインを持つ。www.goyat.jpなど会社名がわかるものが良い。

情報発信が自分たちで簡単に出来る仕組みがあるホームページ

作成するページ数によってコストが発生するホームページ制作はやめる。

検索エンジンでヒットしやすくなる仕組みがあるホームページシステムがこれから主流になる。

情報発信は、定期的に行う。鮮度の高い情報がアクセスを増やす。

ホームページは、発信する情報が命である。同時にどのような情報が求められているかがわからないとお客様を誘導する情報が発信できません。

したがって、これからのホームページはお客さまのニーズを満たすたくさんの情報とお客様のサイト内動向をモニターできる分析機能が必須になる。

ビジネスでは、第三者におまかせをするのではなく、自分の手で情報発信ができるホームページシステムが基本である。

ホームページを持っている会社の社長さんが、いつも、こんなことを言って相談してきます。

「ホームページで色々な製品情報を掲載しているのだが、アクセスが増えないしお問い合わせもない。どうしたら良いのだろうか。」

いつもこの方には、このように説明しています。

ホームページで情報を発信してもすぐにはお客様は来ませんよ!ホームページにアップされた情報は、検索エンジンに登録されて数ヶ月ほど経過しないと多くの人が検索して見つけることができないのです。

ですので、焦らず地道に定期的にお客様が求めるだろうと思う情報を発信続けることです。サイトへのアクセス数は、情報の量とページ数、そして、情報の鮮度にしたがって増えてきます。

ただ、

ホームページだけでできることとできないことがあります。外部サイトからのリンク数です。一般的にGoogle page rankの高いサイトから外部リンクをもらうと検索表示順位が高くなります。情報の質が良いと外部リンクが自然と増えていきます。

集客サイトは、自分独自の市場が出来上がったホームページです。市場が出来上がっていれば、あとは釣竿で魚を釣る仕掛けを投入するだけです。

ビジネス用途のホームページは、子供と同じで育て上げる時間が必要です。

リアルタイムで訪問者をモニターしているとホームページの会社概要ページだけを見て出て行く訪問者がいる。

そして、数日以内に電話がかかってくる。または、売り込みメールが飛んで来る。

ネットで売り込み先を捜している会社が「会社概要」で検索して電話番号とメールアドレスを集めているからである。当社は、ホームページ制作やサイト構築のサービスを提供しているためSEOツールの売り込み、ネット広告、有料法人向けマッチングサイト、メルマガ広告、雑誌でのインタビュースペースの売り込みなどの会社からテレマーケティング会社経由で電話がかかってくる。

本来のお客様であれば、会社概要以外のページも一緒に閲覧してお問い合わせページまでくる。

リアルタイムで訪問者をモニター出来る機能があると招かざるお客と本当のお客の識別が簡単にできる。

なぜ、会社概要の言葉で検索して当社のサイトまで辿り着いたかが分かるのか。それは、リアルタイムで訪問者をモニターする機能に検索サイトURLとキーワードのデータを保持して検索サイトページを再現できるからである。

会社概要のページから直接入ってくるお客は、招かざるお客として注意している。会社である場合が多いので会社ドメインを逆引きしてどのようなサービスを提供している会社であるが先に下調べしてしまっている。電話がかかってきたら、売り込み内容が分かっているので直ぐにお断りさせていただいている。

この機能は、訪問者が何ページ目にある当社のページをクリックして訪問したかを手に取るように分かる機能である。

ほとんどの中小企業、個人事業主、コンサルタント、SOHOは、ひとつのホームページで情報発信をしている。それも30ページ以内のボリュームがないホームページで検索上位表示を狙っている。

このやり方は、もう通じない。

競争相手のホームページがありすぎるためである。Googleの検索ページで最初に表示される10サイトに入れても市場占有率は、10%である。

もし、あなたのホームページが10サイトあり、情報のボリュームがあれば100%トップ表示を専有できる。それは、設定するキーワードによってできるできないがあるが複数サイトが10位の中に食い込む機会は高い。

ポイントは、1つのサイトで情報発信するだけでなく複数のホームページで共通のキーワードで情報発信することである。その場合、内容は同じものにしないが鉄則である。スパムサイトとしてペナルティーが検索サイトからかかる。

テーマを決めて共通のキーワードでコンテンツの作り込みをする。そうすることで競争相手のサイトが表示される機会をサイト数で少なくすることができる。

このやり方を実践するには、ホームページシステムで構築されたサイトが一番有利である。コンテンツがあれば、楽に100ページを越えるボリュームがあるホームページを作ることができるからだ。

これからの集客競争は、複数サイト、特定テーマの情報量、ページ数、そして、定期的な鮮度が高い情報発信である。特別なSEOのテクニックは要らない。集客は、鰹の一本釣りよりも底網漁船の網で誘き寄せて捕まえるアプローチだ。

計画停電による影響と燃料不足で通常の業務ができない会社が多くなってきている。そのため、大企業は社員に対して自宅待機を連絡している。

メールと自社ホームページでその情報を発信するのが第一優先になる。

中小企業は、電話連絡で済む規模の会社であれば電話が良いかもしれない。ただ、タイミングの点でコンタクトができない場合がある。その点を考えるとメールかホームページとなる。

でも、

自社で情報発信ができないホームページでは、それもすぐに出来ない。全くの用なしになる。社員は、まず、メールで確認。メールで情報が届いていなければ、会社のホームページを見ようとする。

この時、

会社のホームページにタイムリーな情報が掲載されていないと出社すべきかどうか迷うことになる。それで、会社に電話をかけ始めるが通じない場合がある。誰もまだ出社していない場合だ。

的確な情報を社員に発信できない会社は、このような震災時に直ぐに対応ができない。やはり、情報発信のツール:自社で運営できるホームページシステムが必要である。ホームページシステムで構築されたホームページは、いつでも、どこでも、誰でもが情報発信が出来る仕組みを提供する。

中小企業の社長自らが社員に対しホームページで自宅待機のお知らせを書くことができる。ワープロ感覚でページ作成ができるから問題はない。メール、ホームページ、電話で的確な指示をタイムリーに発信する事ができないと今回のような震災で困る、戸惑う社員が生まれる。

多くのホームページは、デザイナーがイメージを作りこみます。デザイナーは、イメージを重要視するあまりに訪問者の使い勝手や検索エンジンの受け入れを悪くする傾向があります。

例えば、

トップページをFlashだけにして素晴らしい映像や画像を見せるやり方などです。訪問者は、Flashがダウンロードされるるまで待たされます。その間、何もできません。利便性の悪いホームページであるという印象をユーザーに与えます。

トップページのイメージ画像とメッセージがPCの画面の半分以上を占める場合などは、訪問すればするほどさがしたい情報が探しにくく感じられます。

重要なのは、訪問者が探している情報をわかり易く、早く誘導できることです。イメージは普通でもかまいません。イメージは、主観的であるので訪問者の印象はまちまちです。

でも、

どの訪問者も探している情報がすぐに読めない仕組みのホームページは敬遠されます。どんなに美しいイメージのホームページでもです。検索サイトは、イメージで検索しません。文字で検索します。

ですのでイメージに投資するよりも情報がすぐに簡単に発信できる仕組みに投資したほうが投資効果は高いです。